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おにたま(オニオンソフト)のおぼえがき

次回のOBSLiveは2/19(土)、LostResortレポなど、スタジオゲストは川越康弘(ノイジークローク)さん

※この生放送は終了しています。
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2011年2月のOBSLive放送は、2月19日(土曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。

http://www.ustream.tv/channel/obslive

スタジオゲストには、株式会社ノイジークロークでゲームの音楽を手がけている川越康弘さんをお招きしてお送りします。ご自身のことから最新情報までたっぷりとお話をお聞きする予定です。
そしてさらに、豪華メンバー出演によるライブイベント「LostResort」の特集レポートや、おなじみのレトロゲーム、ガジェット・グルメコーナーなど充実の内容でお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

1月に放送したスタジオゲスト佐野電磁(DETUNE)さんの回も、以下のURLで公開中です。
まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=-bcklrEFTJI

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次回のOBSLiveは1/29(土)、古代祐三氏、崎元仁氏らによるFM音源ドライバーズサミット後編、スタジオゲストは佐野電磁(DETUNE)さん

※この生放送は終了しています。
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新年最初のOBSLive放送は、1月29日(土曜日)の20:00から以下のURLで行ないます。

http://www.ustream.tv/channel/obslive

今回のOBSLiveでは、前回に引き続き「FM音源ドライバーズサミット」の後編をお送りします。
古代 祐三氏、崎元 仁氏そして神たま氏による、FM音源とそれをコントロールするプログラム(ドライバー)についてコアな対談をお届けします。前回、見逃してしまった方は、OBSLiveアーカイブまたはニコニコ動画に高画質版がアップロードされています。

さらに、スタジオ生ゲストとして株式会社DETUNE佐野電磁さんにお越しいただきます。ご自身の話からKORG M01など最新ソフトの情報まで何が出るかわからない放送となりますので、こちらもお楽しみに!
前回多くの応募を頂いた豪華プレゼント、今回もありますのでぜひ生放送をお見逃しなく。応募方法の詳細は番組中にお知らせしますが、以下のページから応募する形になります。

OBSLive プレゼント応募フォーム
http://onitama.tv/pr/index.html

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HSP3.3β1を公開しました

次期HSPに搭載する機能をテストするためのHSP3.3β1アップデーターを公開しました。
現在オフィシャルのダウンロードページで公開している、HSP3.21版からのアップデートが可能です。
HSP3.21インストールディレクトリに、アーカイブ内のhsp33b1updフォルダを上書きでコピーすることで、アップデートが行なわれます。(同名のファイルやフォルダが上書きで統合されて構いません)

※注意
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。思わぬ不具合がある可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
ダウンロードはこちらからどうぞ。

  hsp33b1upd.zip (3.2 MiB)

HSP3.3は、HSP3.22までの更新をすべて含んだ上で機能追加や、不具合を修正した最新版となります。
HSP3.22から更新された内容は以下の通りです。

2011/01/13 3.3β1

未初期化の変数参照をコンパイルレポートに出力するように修正
#cmpopt命令にvarinitオプションを追加
objprmでのmesboxの内容の変化が変数に反映されない不具合を修正(BT#227)
HSP assistantを最小化状態で終了させると次回起動時に表示されない不具合を修正(BT#228)
複数行文字列を使うとエラー発生時の報告される行の位置がずれる不具合を修正(BT#234)
HSP3.22付属のexe,dllが一部Windows9xで動作しなくなっていたのを修正
HSPスクリプトエディタの更新
 ・Footy2エンジンによる実装に置き換え
 ・デフォルトのフォントをMSゴシックに変更
 ・「表示」メニューを設定ダイアログに統合
 ・「カーソル」メニューを「編集」メニューに統合
 ・起動時にHSPアシスタントを自動起動するオプションを追加
 ・設定保存先レジストリ、iniファイル名を変更
 ・キーワード色付けの変更
 ・hspdef.asで定義されるマクロを色付けされるように修正

今回の主な変更は、HSPスクリプトエディタのエンジンが変わったこと、色分けのバリエーションが増えたこと、未初期化の変数参照を検出する機能が追加されたことです。詳しくは、アーカイブ内のhsp33b1upd.txtを参照してください。

不具合や問題などありましたら、コメント欄またはHSPTV!掲示板、メールなどでお知らせください。

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次回のOBSLiveは12/18(土)、古代祐三氏、崎元仁氏らによるFM音源ドライバーズサミット

※この生放送は終了しています。
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今年最後のOBSLive放送日が週末に迫ってきました。12月18日(土曜日)の20:00から以下のURLで行ないます。

http://www.ustream.tv/channel/obslive

今回のOBSLiveでは、著名なゲームミュージック作曲者である古代 祐三氏、崎元 仁氏。そして、音源ドライバー製作者として草分け的存在の神たま氏お迎えして、コアな対談「FM音源ドライバーズサミット」をお送りします。
アマチュアがパソコンでいち早くFM音源によるサウンドを自作できるようになった時代に、その最先端で活躍していたメンバーに当時の様子、開発の経緯を語って頂きます。 サミット自体はすでに収録済みで、濃い内容の話をたっぷりと編集してあります。
ディープすぎる内容でわかる人がどこまでいるのか不安ですが、20年の時を経て、このメンバーが集まったことは感慨深いです。当時のマシン(PC-8801VA)による実演動作なども含めて、楽しめる内容になっていると思っていますのでお楽しみに。詳しくは、おにたま放送局(OBS)の特設ページをご覧ください。

http://onitama.tv/obsweb/fmds.html

そして例によって、豪華プレゼントがあります。出演した古代氏、崎元氏によるプレゼントもお見逃しなく。応募方法の詳細は番組中にお知らせしますが、以下のページから応募する形になります。

OBSLive プレゼント応募フォーム
http://onitama.tv/pr/index.html

また、前回11月に放送したHSPコンテスト特集の録画も以下のURLで公開中です。
まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=5leNz7M6DCw

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基板大好きシリーズ未公開新作

11月のOBSLiveも無事終了してホッと一安心。HSPコンテスト特集ということで、いままでOBSLiveを見ていなかった人も多く、謎のコーナー(ちっちゃいの大好きやlilo channelとか)が入っていてどう思ったのか気になるところです。
そんなOBSLiveコーナーの1つ、「基板大好き」がここのところ放送できていません。10月はパックマン展トークショーの中継、11月はHSPコンテストとイベントが相次いだため、残念ながら差し込むチャンスがありませんでした。
「基板大好き」は、古いアーケードゲームを中心に歴史的な価値のある映像などを取材する企画です。過去の映像は別なページにまとめられていますが、すでにかなりの量になっています。

http://onitama.tv/obsweb/pcb.html

もともとは、基板コレクターの「うらにあ」さんとともに業務用ビデオゲーム基板を紹介するという企画で始まったコーナーだったのですが、いつのまにか古いゲームが置いてある場所に出かけて行ってキャビネット(筐体)をまるごと紹介するスタイルが多くなっていきました。
ちなみに、再生回数が一番多いのはなぜか「横浜ドリームランド」のゲームセンター。2001年に収録したものですが、言いようのない古さが漂っています。

9月のOBSLiveでは、もともとの趣旨に立ち返って基板を紹介するスタイルで制作してみました。

で、そろそろ新しいシリーズをOBSLiveで流していきたいのですが、2月から続いている「パシフィックピンボールエキスポ(Pacific Pinball Expo)2009」のレポートをまだ全部公開できていません。もともとかなりコアなイベントのレポートだし、もう1年前のことになってしまうので、OBSLiveで放送できなかった回を、順次公開していくことにしました。そんなわけで、基板大好きの未公開新作、よかったらご覧ください。
この回のポイントは、世界で初めてボールを弾き返す「フリッパー」の仕組みを搭載したマシン「Humpty Dumpty」が登場する点です。それまで、ボールを発射したら見ているだけだったピンボールに革命をもたらした様子がわかります。

パシフィックピンボールエキスポ2009 (Pacific Pinball Expo)(5)

パシフィックピンボールエキスポ2009 (Pacific Pinball Expo)(6)

次回、12月18日放送のOBSLiveでは、Pacific Pinball Expoとは別のスポットを紹介する予定ですので、そちらもお楽しみに。

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次回のOBSLiveは11/27(土)、HSPコンテスト特集・ゲストにチームグリグリのオガワコウサクさん

※この生放送は終了しています。
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またまたOBSLiveの放送日が週末に迫ってきました。11月27日(土曜日)の20:00から以下のURLで行ないます。

http://www.ustream.tv/channel/obslive

次回は、HSPによる年に一度のイベントとなるHSPプログラムコンテスト2010を特集したコンテストTVスペシャルをお送りします。
アマチュアの皆さんが作ったソフト作品をスタジオで紹介するコンテストTVは、いままでも制作していましたが、今回は初の生放送に挑戦します。すでに応募作品は締め切られており、一次予選通過作品も発表され後は入賞結果を待つばかりとなったコンテストの最後を飾る番組になります。作品を応募した方や遊んだ方、まだ作品を見ていないという人も、ここで注目作品を一気に楽しめますので是非ともご覧ください。
出演は、コンテストTVレギュラーメンバーの「おにたま」「うすあじ」「悠黒喧史」のほか、スペシャルゲストとして「コープスパーティー」など話題の作品を数多く発表しているチームグリグリ代表のオガワコウサクさんもスタジオにご出演頂きますのでお楽しみに!

前回、9月に放送したZIZZ-STUDIOさんゲストの録画も以下のURLで公開中です。
まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=bIrzN67q6es

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HSPプログラムコンテスト2010応募終了

8月から開始したHSPプログラムコンテスト2010、10月末で作品応募の方を締め切らせて頂きました。今年も多くの力作、大作が応募されて総エントリー数は282と、去年とほぼ同等の水準を維持することができました。作品を応募した作者の皆さん、作品に興味を持ってホームページなどを見てくれた皆さん本当にありがとうございます。

応募作品一覧ページ(一般部門)
http://hsp.tv/contest2010/entry.php?page=0
応募作品一覧ページ(HSPTV部門)
http://hsp.tv/contest2010/entry.php?type=1&page=0

正直今年は、応募数は伸び悩むのではないかと考えていました。理由は色々あるのですが、PCでプログラミングをするスタイルや方法が大きく変わっていて、ネットからダウンロードして動かす人口が減少するかもと感じていたからです。そんな中で、これだけ多くの作品が寄せられたことは、素直にとても嬉しいことですし、その意味を考えて皆さんの期待に応えていけるよう、これからも頑張らないといけないなと思った次第です。これからも、さらに多くの人たちとともに自作ソフトを楽しんでもらう環境が作っていきたいと思っています。

さて、そんなHSPプログラムコンテスト2010ですが、現在は審査期間に入っています。
この後、一次審査通過作品を11月中旬に発表し、さらに来月12月1日に入賞作品が発表される流れとなっています。そして、その発表前の11月27日に動画コンテンツ「HSPコンテストTV」を生放送する予定です。「HSPコンテストTV」は、コンテストの審査員らが集まって実際に応募された作品を紹介したり評価する番組で、2007年から毎年欠かさず製作しています。
いままでは、録画したものを動画サイト経由で公開していたのですが、今年は時代の流れもあって生放送でお送りします。審査員たちがコンテスト作品を紹介しながら進める形式はそのままですが、今回は特別ゲストもあり、視聴者のご意見なども交えながらお送りする初めての試みとなります。
日時は、11月27日(土曜日)の夜20:00から。USTREAMのOBSLiveチャンネルとなりますので、ぜひ同じ時間にライブでお楽しみください。

USTREAM : OBSLive Channel
http://onitama.tv/obsweb/live.html

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穴掘りゲームの歴史

穴掘りゲームというジャンルがあるのかどうか知りませんが、昔は同じような系統のものが結構ありました。地中を横から見た断面でプレイヤーが進むと、それまで埋まっていた領域が掘られて空間ができる…といった感じのゲームになります。一番有名で完成度が高いのがおそらくこれ。

ナムコが1982年にアーケードで発表したディグダグ(DIG DUG)です。ポップでキュートなキャラクター。土を掘る戦略性。岩でまとめて倒す爽快感などでヒットしました。最近も、iPhoneでリメイクされていますし、その後ヒットした穴掘りゲームのミスタードリラーと世界がつながっている(後付け)設定があったりと、話題性も一番だと思います。

では、ディグダグが最初の穴掘りゲームかと言うとそんなことはなくて、結構昔からあります。どれが最初か私も知りたいところですが、アーケードだと先にRobby Rotoというゲームが1981年にMidway社から出ています。
http://www.youtube.com/watch?v=tjnfeFMZjjE

わりとディグダグに近い画面ですが、あまり洗練されていません。当時おそらく日本には入ってきていないので、遊んだことのある人も少ないと思います。
ところで、固定画面の穴掘りゲームは、スクロールするゲームに比べて処理速度を必要としないのでパソコンゲーム向きでした。その中でも、初期からホビーに使われていたコモドール社のPET(後にCBMとも呼ばれる)というマシンで動作していたMINER!(1980年)は、私が当時最初に見た穴掘りゲームです。

プレイヤーは鉱脈を掘り進みながら金(GOLD)を集めます。途中で落盤があったり、固い岩があったりするのを避けながら、金を地上に持ち帰るという内容です。おおむね運次第でしたが、自分が掘った部分がわかりやすく残るのでゲームの進行がわかりやすい長く楽しめるゲームでした。それと同時期に、日本のパソコンホビー雑誌「I/O」1980年7月号に掲載された「地底最大の作戦」もこの時期の名作だと思います。

シャープが発売した国産のホビーパソコン、MZ-80シリーズ向けに作られたこのゲーム。ヘビの侵略から基地を守るため、プレイヤーが地中を掘り進み敵を倒していきます。侵略という壮大なテーマでありながら、エサを置いて捕まえるという手段が素朴なのが微笑ましいです。後にDOS版Windows版が作られているので、興味のある人は遊んでみるといいと思います。
前述のディグダグが登場して以降、その影響を受けてか多くの穴掘りゲームが登場してきました。アーケードはもちろん、パソコンでも数えきれないくらいのソフトが製作されています。そんな中で記憶に残っているものをいくつか紹介してみます。
アーケードの中で、その後成功したのはユニバーサル社のミスター・ドゥ(Mr.DO!)ではないかと思います。要素としてはディグダグとあまり変わりませんが、面クリアの方法が多彩だったり、バランス調整が絶妙だったりして、非常に面白いゲームに仕上げられています。ちなみに、ディグダクも続編としてディグダグ2が作られていますが、こちらは穴掘りゲームではなく地面を掘削するゲームに変わっています。

パソコンゲームとして登場しファミコンなどにも移植されたバルダーダッシュ(1984年)は、パズル的な要素を加えて人気を集めました。掘り進んだ空間に岩が落ちるという単純なルールを生かして、誰にでも遊べるゲームになっています。

少し変わったところでは、1991年のシムアント(Sim Ant)。

シムシティなどを手がけたウィル・ライト氏によるアリの生態シミュレーションです。アリの巣を見せる手法としてとても自然にこの手法が使われています。
穴掘りゲームは、3Dゲームが台頭してきた90年代以降はあまり作られなくなりましたが、マップを自由自在にプレイヤーが変化させることや、全体を見渡せる固定画面を生かすという点ではまだまだ優れていると思います。まだまだ可能性があるジャンルなので、これからも新しいゲームが出てくることを願っています。

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HSP3.22アップデーターを公開しました

HSP3.21からいくつかの不具合を修正した最新版となる、HSP3.22アップデーターを公開しました。現在オフィシャルのダウンロードページで公開している、HSP3.21版に上書きすることでアップデートされます。

  hsp322upd.zip (2.9 MiB)

HSP3.21から更新された内容は以下の通りです。

2010/10/18 3.22

ue_daiさんによるOpenHSPバグ修正を反映
 BT#169: スクリプトエディタの外部ツールの引数が終了時に変更される
 BT#218: ブレースの対応がチェックされない
 BT#224: logmesを含む場合にメッセージ割り込み処理が期待通りに動作しない
 BT#226: #func定義がモジュールで閉じていない
 BT#229: 予約キーワードとして__line__、__file__を追加
 BT#231: mref命令によるstatクローンのサイズが異常
 BT#233: sortvalでエラーが出る
 BT#235: 特殊展開マクロで落ちることがある

cvsmooth命令でメモリリークが発生する不具合を修正
USBIO制御モジュール(mod_usbio.as)を更新
HIDaspxに対応、制御用DLL(hidmon.dll)及びサンプルを同梱

2010/06/27 3.21a2

ファイル選択ダイアログ呼び出し時にエラーが出ることがある不具合を修正

2010/04/30 3.21a

HGIMG3に関する不具合のいくつかを修正(hgimg3.txt参照)。
d3moduleヘルプファイルが重複していたものを修正。
ドキュメント、リファレンスの細かい修正。

HSP3.21以降に公開された修正(HSP3.21a、HSP3.21a2)及びUSBIO関連のアップデートも含まれています。以前のアップデート版が、アンチウイルスソフトで誤検出されてしまう問題への対応という意味もあってとり急ぎ公開しました。
ここで公開しているものは、あくまでもテスト版ですのでご了承ください。もし不具合や問題があれば、コメント欄などでお知らせください。

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パックマン展終了

10月2日から開催していたパックマン展、11日で終了となりました。私はイベントのある休日とメンテナンスでの立ち寄りなど、かなりの日数会場に行っていたので終わるのが少し寂しかったです。短い間でしたが、多くの人が古いゲームを遊ぶ姿を見れたのは良い思い出になりました。
レトロなゲームや機械のことばかり書いていますが、アート展示や3Dアニメ、ワークショップなど幅広くバランスの取れた展示会だったのではないかと思います。個人的に一番印象深いのは、やはり高井商会の高井社長とご一緒した10日のトークショー。


なんとニュース記事にもして頂きました。

基板大好き! レトロゲーマーの夢の国、高井商会がパックマン展にやってきた – エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20101013/E1286894383807.html

長野からわざわざ来て頂いた高井さんを見ることができて、会場も盛り上がっていましたし、トークの内容もなかなか豪快なものが多くて楽しかったです。会場の皆さんはどうだったのかな…豪快すぎて闇の部分にスイスイ出入りしている感じがとてもスリリング。残念ながらアーカイブなしのため、会場に来て頂いたお客さんとUSTREAM配信をリアルタイムで見て下さった方だけのトークショーになりましたが、こういった機会をこれからも提供してみたいですね。

あと、会場に展示されていたパソコン。気付いた方もいらっしゃると思いますが、ビデオが流れていて可動している風に見せているものが一部ありました。展示されていたパソコンはすべて実働するものばかりなのですが、現場での運用の問題もあってこのような形になりました。そのあたりをフォローする意味もあって、最終日2日間にトークショーのおまけとしてステージでパソコンを実働させるデモを行なっていました。
10日はPC-6001mkII、11日はM-5(タカラゲームパソコン)。これも結構昔を知っている人には懐かしいイベントだったかなと思います。PC-6001の時には、電波新聞社でボツになった自作のパックマンをうっかりロードしようかとも考えたのですが、正規品ではないので海賊版になるかも…ということで自粛しちゃいました。ちゃんと資料をもらって結構動くところまで作ったんですよね。いずれまたチャンスがあれば…どうかな?
そんな感じで、パックマンとの不思議な縁を感じつつ通常の日々に戻りたいと思います。

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