機能説明



メニューウィンドウ
パレットウィンドウ
配置ウィンドウ
チッププレビューウィンドウ
マップ設定ウィンドウ
設定ウィンドウ



メニューウィンドウ

知りたい箇所をクリックしてください
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メニュー
ファイル
表示
レイヤー
設定
終了



ツールメニュー
新規作成
開く
上書き保存
配置画面の拡大/縮小
マップデータ設定
本体設定



ステータスバー
現在編集中のファイル名
(新規ファイルはnew-file)
マップサイズ
マップチップサイズ
レイヤーの枚数
境界線作成機能の有効/無効
配置補間の有効/無効



新規作成
今編集しているマップを閉じて、まっさらな新しいマップを作成します。



開く
今編集しているマップを閉じて、ファイルに保存してあるマップを開きます
ウィンドウ内へのQMPファイルのドラッグ&ドロップでも、この動作を実行することができます。



上書き保存
今編集しているマップを、上書き保存します
未保存の新規マップの場合は、自動的に名前をつけて保存になります。



名前をつけて保存
今編集しているマップに、名前をつけて保存します。



終了
プログラムを終了します。



ペンモード
マップチップ配置に使うペンの種類を選択できます。

・ノーマルペン
マップチップを普通に配置します。

・塗りつぶし
クリックした点を起点に周囲を塗りつぶします。



シフト
マップを任意数だけ任意方向へずらします。
端から外側へずらされたチップは反対側に現れます。

・シフト数
シフトするチップ数を入力する欄です。

・上下左右ボタン
押したボタンの矢印方向へマップをシフトします。



レイヤー
一枚のマップに複数の階層を持たせます。

・レイヤー名入力欄
レイヤーの名前を半角16文字まで自由に入力することができます。
目印なので、特にエディタ本体の動作には影響しません。

・レイヤーを隠す
現在選択しているレイヤーの表示/非表示を切り替えます。
本体設定によっては無効化される場合もあります。

・レイヤーを追加
レイヤーを1枚追加します(最大8枚まで)。

・レイヤーを削除
選択中のレイヤーを削除します。
一番下のレイヤーは現在のレイヤー枚数に問わず、削除はできません。

・レイヤーリスト
編集するレイヤーを選択できます。

・▲/▼ボタン(レイヤーを上に/下に)
選択しているレイヤ−の表示順位を、1つ上げ下げすることができます。



拡大率

・配置画面拡大率
配置画面の拡大率を調整できます。

・パレット拡大率
パレット画面の拡大率を調整できます。



グリッド
編集補助のグリッド(格子)の表示非表示などを切り替えられます。

・配置画面にグリッドを表示
配置画面にグリッドを表示します。

・パレットにグリッドを表示
パレットにグリッドを表示します。

・ネガ反転グリッドを使用する
ネガ反転表示を用いてグリッドを表示します。



その他ボタン

・ウィンドウ表示
全てのウィンドウを前面に表示しなおします。

・塗りつぶし中止
塗りつぶしを中止します。

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パレットウィンドウ
配置するマップチップを選択するウィンドウです。
ウィンドウの最大サイズは本体設定で調整できます。

知りたい箇所をクリックしてください



パレット
配置するマップチップを選択できる領域です。
左クリックでチップを選択、左ドラッグでチップを複数選択できます。
また、選択したチップの番号(データ上での数値)がステータスバーに表示されます



スクロールバー
Windows標準のスクロールバーと同じ機能のほかに、
スライダ部分をドラッグすると、縦バー横バーに関わらず、ドラッグ方向へスクロールします。



ステータスバー
現在選択中のチップ パレットウィンドウの拡大率



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配置ウィンドウ
選択しているチップを配置し、マップデータを編集するウィンドウです。
ウィンドウのサイズは調整できます。

知りたい箇所をクリックしてください


配置画面
マップチップを配置する画面です。
左クリックで配置できます。
また、右クリック/右ドラッグで配置されたチップを取得できます。



スクロールバー
Windows標準のスクロールバーと同じように使えるほか、
灰色の部分をドラッグすると縦バー横バーに関わらず、ドラッグ方向へスクロールします。



ステータスバー
現在のカーソル位置/
現在選択中のチップ
現在の選択しているレイヤー
現在のペンモード
配置ウィンドウの拡大率


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チッププレビューウィンドウ
現在選択しているチップを表示するウィンドウです。
このウィンドウの最大サイズは本体設定で調整できます。



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マップ設定ウィンドウ
現在編集している、マップのサイズなどを変更できます。

知りたい箇所をクリックしてください


マップサイズ
マップサイズを変更することができます。
有効数値:8x8〜1024x1024



チップサイズ
マップチップサイズを変更することができます。
有効数値:1x1〜640x640



チップモード
チェックすると、配置できるチップの種類の上限が65536種類になりますが、
記録容量がおよそ2倍に増えます。

上限65536種類モード(チェックした状態)で、かつ257種類以上のチップを使用している時に
このチェックを外し上限を256種類に変えますと、マップの一部が破損します。
復元は出来ませんのでご注意ください。




チップ画像
チップ画像を指定できます。対応形式はBMP,PNG,GIF,JPG,MAGです。
また、画像を、ウィンドウ(設定ウィンドウを除く)へドラッグ&ドロップすることで、
すばやく変更できます。




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本体設定ウィンドウ
本体の動作を変更することができます。

知りたい箇所をクリックしてください


エディタの動作

・境界線作成機能を使う
境界線作成機能を有効にします。
詳しくは
こちらの境界線作成機能の解説ページチュートリアル1の(3)で解説しています

・チップ配置補間機能を使う
配置時にチップとチップの間が途切れないように補間する機能を有効にします。

・隠されているレイヤーへの書き込みを禁止する
"レイヤーを隠す"をチェックしているレイヤーへの書き込みや変更を、できないようにします。

・選択中のレイヤーのみ表示する
現在選択しているレイヤー以外を自動的に非表示にします。
また、"レイヤーを隠す"のチェックボックスは無効化されます。

・チッププレビューウィンドウを表示する
チッププレビューウィンドウを表示させます

・常に配置ウィンドウをアクティブにする
メニューや設定ウィンドウを操作しているとき以外は、
配置ウィンドウを常に前面に表示にさせます。

・終了時にウィンドウ位置を記録する
終了時にウィンドウ配置を記録して、次回起動時に再現します。

・透明色の取得位置(off=左上/on=右下)
マップチップ画像の透明色の取得位置を選択できます。



ウィンドウサイズ

・配置ウィンドウの標準サイズ
配置ウィンドウの起動時のサイズを指定できます。
マップ全体のサイズが、標準サイズよりも小さい場合は自動的にマップサイズに調整されます。
有効数値:0x0〜ディスプレイ解像度

・パレットウィンドウのサイズ
パレットウィンドウのサイズを指定できます。
パレット全体のサイズがこのサイズよりも小さい場合は自動的にパレットのサイズに調整されます。
有効数値:0x0〜ディスプレイ解像度

・チッププレビューウィンドウの最大サイズ
チッププレビューウィンドウの最大サイズを指定できます。
有効数値:0x0〜ディスプレイ解像度



ベースカラー
マップやパレットの透明色部分に塗られる、下地となる色を指定できます。



初期化用チップ
新規作成マップや新規レイヤーに、最初に敷き詰められているチップを指定できます。



境界線作成機能
境界線作成機能とは、海と陸地などの境界のチップを自動的に配置する機能です。
詳しくは
こちらの境界線作成機能の解説ページチュートリアル1の(3)で解説しています。

・名前
各設定の名前を入力することができます。
(半角16文字まで)
ただの目印なので、特にエディタ本体の動作に影響する事柄ではありません。

・モード
境界線作成設定の無効/有効、精度を選べます。

・開始チップ
入力したチップ番号が、境界線作成対象となるチップ配列の基点となります。
また、横の枠内に境界線作成対象のチップ配列が表示されます。

・設定リスト
境界線作成設定の一覧です、設定は最大16個まで決めることができます。

・ファイルに保存
境界線作成設定をファイルに保存します。

・ファイルから開く
ファイルに保存した境界線作成設定を読み込みます。
(設定に変更があった場合でも未保存警告ダイアログが出ません、ご注意ください)

・リセット
境界線作成設定を全て消去し、初期状態に戻します。



グリッド
配置画面やパレットに表示させることのできる、グリッド(格子)についての設定です。

・グリッドBのサイズ
配置ウィンドウに表示する、2つ目のグリッドのサイズを入力できます。
X値もしくはY値が0の場合は表示されません。
有効数値:1x1〜65535x65535

・グリッドカラー
各グリッドの色を指定できます。
配置画面A → 配置画面上でチップサイズに沿って描画されるグリッド
配置画面B → 上記グリッドB
パレット → パレット画面上でチップサイズに沿って描画されるグリッド



新規マップデータ
新規作成時に出てくる、新規マップの初期データを設定することができます。

・マップサイズ
新規マップのサイズを変更することができます。
有効数値:8x8〜1024x1024

・チップサイズ
新規マップのチップサイズを変更することができます。
有効数値:1x1〜640x640

・チップモード
チェックすると、配置できるチップの種類の上限が65536個になりますが、
記憶容量がおよそ2倍に増えます。

・チップパス
新規マップに使用するチップ画像を指定できます。対応形式はBMP,PNG,GIF,JPG,MAGです。


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