QMPマップ読み込み
QMPマップデータには、使用しているチップ画像のパスも記録されています。
もしマップチップ画像が見つからない場合は、自動的に新規マップ用のチップ画像が読み込まれます
マップチップ画像
読み込める形式
読み込める画像形式は BMP PNG JPG GIF MAG の5つです
チップ画像の透過色指定
透過色の取得位置は、本体設定において画像の左上もしくは右下から取得することが出来ます
どちらから取得するかは、本体設定のエディタの動作から決めることが出来ます。
マップチップ画像サイズ
小さすぎる画像はチップサイズの設定により制限される場合があります。
大きすぎる画像はエラーが起き、強制終了する可能性があります。
マップチップ画像の自動調整
マップチップ画像は自動的にチップサイズの倍数のサイズに調整されます。
はみ出した部分は切り落とされます。
チップモード
チップモードの設定で、扱えるチップの種類の上限が256種類の場合
257番目以降のチップは自動的に、そのチップの番号を256で割った余りの数の番号のチップになります。
(例・514番目のチップの場合は
チップ番号は0から始まるので 513 → 513÷256=3
あまり1
チップ番号が1なので、2種類目のチップに変化)
また、上限65536種類モードで、かつ257種類以上のチップを使用している時に
このチェックを外し上限を256種類に変えますと、マップの一部が破損します。
復元は出来ませんのでご注意ください