エラーについて・エラーが発生したら
SpeedyMemory使用中にエラーが発生した場合はSpeedy
Memoryをもう一度起動してみて下さい。
それでも解決されない場合は「Debugger.exe」を起動してください。自動でエラーを分析します。
またユーザーが以下の項目を読むことで手動で修復できます。
1) 「エラー番号:13 または 12」 と表示される場合
kabe1.bmpが削除・移動された可能性があります。
SpeedyMemoryを解凍しなおしてください。
2) 「*****\Srexhsp.dll(またはtime.hpi)が見つかりません」 と表示される場合
Srexhsp.dll(またはtime.hpi)が削除・移動された可能性があります。SpeedyMemoryを解凍しなおしてください。
3) 「エラー番号:3、5、6、16、19 または 20」 と表示される場合
INIファイル(speedymemory.ini)の内容が手動で変更された可能性があります。
Ver1.45より初期化機能を搭載しましたので設定ファイルを初期値の
状態に戻し作成しなおします。
エラー番号:20で作成しなおしてもエラーが発生する場合はSpeedy
Memoryが保存されているディレクトリパスが
長すぎる可能性があります。
4) タスクトレイアイコンの右クリックメニューから終了を選択したがタスクトレイアイコンが削除されない場合
Ver1.45からこの不具合を修正しました。
5) オリジナル背景画を設定すると「speedymemory.iniが見つかりません。」というダイアログが表示されたり、背景画が表示されない場合
Ver1.02からINIファイルを初期化する不具合を修正し、Ver1.27から背景画が表示されない
致命的な不具合を修正し、Ver1.45から完全に修正しました。大変申し訳御座いませんでした。
6) ランチャー機能からプログラムを起動すると「エラー番号:14」と表示される、または何も起動しない場合
お使いのパソコンにそのプログラムがインストールされていない可能性があります。
インストールする場合はお使いのパソコンの取扱説明書をお読みください。
インストールされているのにこのエラーが発生する場合はあきらめてください。
(Windowsフォルダのプログラムしか起動できず他のディレクトリまでは把握できないため)
7) タスクアイコンの右クリックメニューにある「「はじめにお読みください」を開く」を開くと「エラー番号:14」と表示される、または何も起動しない場合
「はじめにお読みください」(このファイル)が削除・移動・ファイル名が変更されている可能性があります。
ファイル名が変更されている場合は「Readme」(拡張子ありの場合「Readme.html」)と変更してください。
それ以外の場合はSpeedy Memoryを解凍しなおして下さい。
8) 「エラー番号:1 または 2」と表示される場合
そのような場合はKENKENsoftware側のプログラミングのミスです。KENKENsoftwareまでご報告ください。
・対処しても同じエラーが発生する場合やその他のエラーはKENKENsoftwareHomepageまでご連絡ください。