今回、HSPプログラムコンテストは初の応募となります。 東京工科大学のゲーム制作サークル『Creative Staff』における サークル活動の一環として今回HSPプログラムコンテストに応募しました。 ですので、プログラム以外のところでも技術を結集しています。 音楽班がBGM、CG班がグラフィック、ムービー班がエンディングを それぞれ担当しています。各々が自らを高めるために作品に協力しました。 私たち『Creative Staff』のメンバー5人が自信を持って応募します。 プログラム部分は月刊誌「Windows100%」にて連載されている 「HSP公式プログラミングガイド」のアクションゲームの回(10月/11月号掲載)で 勉強したものでスプリクトを打っています。 ・工夫した点 「HSPクックブック」の「ふむゲーム」に習い タイトル部分に現在のアイテム取得数を表示させたところ。 「HSP公式プログラミングガイド(Windows100%に掲載)」に習い、 「#const」や「#define」命令や変数を多く使用し、 ステージ数の増加などシステムの更新の際に楽ができるようにしたこと。 ・苦労した点 メインループ内にアイテム取得判定を入れようとするも結局不可能だったこと、 ゲームオーバー判定の挿入場所に悩み、結局アイテム取得判定と同じく 主人公の移動ループの中にいれたこと。 まだHSP暦が半年で他言語の経験が全くないプログラム初心者が プログラムを担当しましたが、逆に言えばそんな全くの初心者でも 販売されている本やインターネットで勉強するだけでも たった半年でこれだけの作品ができる、HSPのとっつきやすさを 示すことができる作品になったと思います。 審査の程、よろしくおねがいします。