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  小・中学生の学習支援ソフト
Study Card 


プレイの方法

 プレイのパターンは、解答形式、難易度、出題順序の組み合わせにより18通りあります。[ 修行モード ][ チャレンジモード ]の2つに大別して説明します。

(※チャレンジモードとは、5つの難易度レベルのうち、修行モード以外の4つのモードをさしています。)

修行モード

 メインウィンドウで修行モードを選択してプレイをスタートすると、下の図のような修行モードのプレイウィンドウが起ち上がります。
  • 修行モードには、出題順序のランダム設定はありません。
  • 下の図は、解答形式で四択の例です。文字入力の操作方法は、チャレンジモードの説明を参照してください。



 図の中の赤い丸数字がついている各オブジェクトについて説明します。
  • @:[ リトライ ]ボタンをクリックすると、プレイの途中でもプレイウィンドウを初期化します。初期状態からプレイできます。

  • A:[ 結果ログ ]ボタンをクリックすると、メモ帳などのテキストエディタが起ち上がり、出題された問題とその正否のリストが表示されます。正解だったなら「○」、不正解だったなら「×」です。結果ログをテキストファイルとして保存したい場合、または印刷したい場合は、テキストエディタの機能を使って行ってください。

  • B:[終了]ボタンです。クリックすると、プレイウィンドウが閉じ、メインウィンドウに戻ります。

  • C:出題された問題に対して、答えを入力するラジオボタンです。四択の選択しに対応する番号のラジオボタンをクリックしてください。いずれかをクリックすると、正否のダイアログボックスが表示されます。正否のダイアログボックスは、[ OK ]ボタンをクリックするか、キーボードの[ space ]キーまたは[ Enter ]キーを押すと閉じ、自動的に正順の次の問題が出題されます。

  • D:カードをめくるボタンです。4種のボタンをクリックすることで、カードの表示を切り替えます。
      [ << ]は最初のカード
      [ < ]は1枚前のカード
      [ > ]は1枚次のカード
      [ >> ]は最後のカード

  • E:問題文のリストボックスです。リストの項目をクリックすると、ダイレクトにその問題カードを表示します。Dのカードをめくるボタンと合わせて、試してみたい問題に切り替えてください。

 図の中の青い丸数字がついている各表示部について説明します。
  • @:問題カードの情報です。
    カードIDは、表示されている問題カードが何枚目かを表しています。
    カード総数は、問題カードが全部で何枚あるのかを表しています。

  • A:解答数や正否のカウンタです。解答するたびに、自動的にカウントされます。

  • B:問題文です。フォームの枠をこえる長い問題文は、スクロールボタンをクリックして確認します。

  • C:問題に対する解答の選択肢です。
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チャレンジモード

 メインウィンドウでチャレンジモードを選択してプレイをスタートすると、下の図のようなチャレンジモードのプレイウィンドウが起ち上がります。
  • 下の図は、解答形式で文字入力の例です。四択の操作方法は、修行モードの説明を参照してください。
  • チャレンジモードでは、解答をするまでの制限時間があります。
  • チャレンジモードでは、ユーザが任意に試してみたい問題カードを選べません。また、出題の順序を正順に設定しても、開始問題はランダムに選ばれます。
  • 文字入力では、「半角」と「全角」を識別します。「入力時の注意」がウインドウ上に表示されるので、半角か全角かを意識して入力してください。



 図の中の赤い丸数字がついている各オブジェクトについて説明します。
  • @:[ リトライ ]ボタンをクリックすると、プレイの途中でもプレイウィンドウを初期化します。初期状態からプレイできます。

  • A:グレイアウトしていますが、残り問題のカウンタが「0」になるとアクティブになります。[ 結果ログ ]ボタンをクリックすると、メモ帳などのテキストエディタが起ち上がり、出題された問題とその正否のリストが表示されます。正解だったなら「○」、不正解だったなら「×」です。結果ログをテキストファイルとして保存したい場合、または印刷したい場合は、テキストエディタの機能を使って行ってください。

  • B:[終了]ボタンです。クリックすると、プレイウィンドウが閉じ、メインウィンドウに戻ります。

  • C:出題された問題に対して、キーボードからの文字入力によって答えを入力する入力ボックスです。「半角」と「全角」を識別しますので、「入力時の注意」をよく読んで、十分に注意してください。入力が済みましたら、[ Tab ]キーを押します。すると、正否のダイアログボックスが表示されます。正否のダイアログボックスは、[ OK ]ボタンをクリックするか、キーボードの[ space ]キーまたは[ Enter ]キーを押すと閉じ、自動的に次の問題が出題されます。

 図の中の青い丸数字がついている各表示部について説明します。
  • @:問題カードの情報です。
    カードIDは、表示されている問題カードが何枚目かを表しています。
    カード総数は、問題カードが全部で何枚あるのかを表しています。

  • A:残りの問題数や得点のカウンタです。解答するたびに、自動的にカウントされます。満点は100点です。

  • B:問題文です。フォームの枠をこえる長い問題文は、スクロールボタンをクリックして確認します。

  • C:問題カードの作者からの、入力時の注意が表示されます。特に「半角」か「全角」かに注意してください。

  • D:解答するまでの残り時間を表すプログレスバーです。難易度レベルによって、メーターの減る速度が変わります。制限時間内に解答をしてください。

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