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[ コマンドの入力 ]
では、簡単なシナリオなので、最初に 3 つ選択肢を表示して、
最初に戻るを選択すると、また選択肢を表示し、
挨拶を選択すると、挨拶を表示し、
終わるを選択すると、Ares を終了する、
という感じの、シナリオを作って見ましょう。
では、最初にラベルを 3 つ作ります。
注:ラベルってなに?って人はまずはチュートリアルを読みましょう

つぎに、選択肢を表示させる、!sel といるコマンドを入力します、
二行目の頭で、! を入力すると!?

このリストが AresEditor の目玉機能でもある、文字列補完リストです
これから、入力しようとするコマンドを簡単に認識、補完してくれます。
では、続けて、"s"を入力します。 すると!?

このように、可能性のある文字列にすぐに移動してくれます。
今は、入力したいコマンドは !sel なので、下キーを押して、!sel を選択させるか、
続く、"e"を入力して、エンターキーを押します。

このように、文字列補完機能は最小限のタイピングですばやく、
シナリオを作成できるように工夫されています。
では、続きのコマンドを入力しましょう。
選択肢の数は 3 つなので、!sel の後に 3 を入力し、
そのあとに、選択肢に戻ると入力します。

そして、そのあとに、半角英数字のカンマを入力すると!?

このように、選択肢のあとに必要なラベルの最初の#を補完し、その一覧を表示します。
一覧の中からラベルを選択するか、入力したいラベルの頭文字を文字を入力して、
エンターを押せば、ラベルは入力されます。
あとは、さっさと残るコマンドを入力しちゃいましょう。

ここまでできたら、Ares でどのように動作するか、確認してみましょう。