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お知らせ Archive

HSP3.5β6を公開しました

最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.5β6を公開しました。現在公開されているHSP3.4と同様に使うことのできるフルセット版となります。
HSP3.5β6が最後のβとなる予定で、10月初頭を目標にHSP3.5版として正式版をリリースしたいと考えています。

HSP3.5β6は、スマートフォン向け開発環境HSP3Dishを含む最新のアップデートとなります。(差分アップデートではなく、フルセット版です)。
HSP3.4から大幅な仕様の変更はなく、上位互換として動作する形で、最新の不具合修正と各種機能の追加が行なわれています。詳しい情報については、アップデートガイド をご覧ください。
β6では主に以下の機能拡充と不具合の修正を行なっています。

  • 実行ファイル作成時のアイコン指定、バージョン情報、マニフェスト埋め込み、UPX圧縮などのサポートを追加しています
  • 高機能な3D表示を行なうHGIMG4の更新を行ないシステム安定性の向上、イベント機能の追加、固定フレームレートの対応など各種機能追加を行っています
  • マルチプラットフォーム化されたHSP3Dishのandroid,iOS,html5(js)を最新の環境に対応します。
  • Unicode(UTF8)文字コード版HSP3UTFランタイム、及び64bit版ランタイムの更新
  • hspinetプラグインのhttps対応、mod_joystickの更新、コールバックモジュール・modclbk3.hspの同梱を行なっています
  • スクリプトエディタの不具合修正

※注意
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。思わぬ不具合の可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
ダウンロードはこちらからどうぞ。

HSP3.5β6版(zipアーカイブ)

  hsp35b6.zip (51.9 MiB)

開発中の最新版は、OneDriveでも公開されています。「ダウンロード」から全体のアーカイブ(hsp35betaフォルダの内容)を取得可能です。

HSP3.5β版(OneDrive)のページを開く
https://onedrive.live.com/embed?cid=EC425522ED849DA7&resid=EC425522ED849DA7%211229&authkey=AB-pNztAqBp6BcU

最新版のマニュアルはオンラインでも閲覧頂けます。こちらからどうぞ。

HSP3.5オンラインマニュアル・総合インデックス

インストール方法

アーカイブに含まれる「hsp35beta」フォルダを、ハードディスクに展開してご使用ください(推奨パスは「C:\hsp35beta」になります)。β版は、HSP3.4リリース版と共存させることが可能です。HSP3.4リリース版がインストールされているフォルダ(通常は、「C:\hsp34」になります)に上書きしないよう注意してください。(HSP3.5β版の各種設定は、既存のHSP3.4とも共有されます。)
hsp35betaフォルダ以下にあるスクリプトエディタ(hsed3.exe)を始めとする各種ツールを使用して、3.5β版の機能を利用することができます。
(以前のβ版を使用している方は、古い「hsp35beta」フォルダを削除した後に、再度コピーを行なってください)

なお、Linux/Raspberry Pi版の最新版は、こちらのページで公開しています。
(→Linux/Raspberry Piの紹介ページ)

以前のバージョンから更新された内容は以下の通りです。

2017/09/21 3.5 beta6
#bootopt notimer が正しく機能していない不具合を修正(HSP3BT#22)
mod_joystick.asでエラーが発生した場合の処理を修正
オフィシャル珠音2D素材1.2(tamane_s,tamane_b)とサンプルを追加
[HGIMG4] クォータニオン情報を扱うsetquat,getquat命令を追加
[HGIMG4] HGIMG3と同様のイベント制御機能を追加
[HGIMG4] アニメーションの更新を固定フレームレート対応に修正
[HGIMG4] オブジェクト削除時のメモリリークを修正
非推奨となるllmod3,hspdx,hgimgのドキュメント・サンプルを除外

tds12さんによるOpenHSP修正を反映
[hsp3utf] getpathが関係する処理(picloadやmmload)の問題を修正
コールバックモジュール・modclbk3.hspを同梱

inoviaさんによるOpenHSP修正を反映
#packopt命令によるアイコン書き換え、バージョン定義、UPX圧縮に対応
デバッグウインドウのログサイズ拡大、消去ボタンの追加
[hspinet] httpsダウンロード、バイナリファイルの保存に対応

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HSP3.5β5を公開しました

※この記事で公開されているファイルは古いバージョンです。
さらに新しいバージョンをこちらで公開しています。

最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.5β5を公開しました。現在公開されているHSP3.4と同様に使うことのできるフルセット版となります。

HSP3.5β5は、スマートフォン向け開発環境HSP3Dishを含む最新のアップデートとなります。(差分アップデートではなく、フルセット版です)。
HSP3.4から大幅な仕様の変更はなく、上位互換として動作する形で、最新の不具合修正と各種機能の追加が行なわれています。詳しい情報については、beta TESTING MANUAL をご覧ください。
β5では主に以下の機能拡充と不具合の修正を行なっています。

  • 高機能な3D表示を行なうHGIMG4の更新を行ない全体的なシステム安定性の向上、アニメーションの合成、レンダリングバッファやポストエフェクトのサポートなど大幅な機能追加を行っています
  • マルチプラットフォーム化されたHSP3Dishのandroid,iOS,html5(js)を最新の環境に対応させているほか、LinuxやRaspberryPiなど新しいデバイスのサポートも追加されています(→Linux/Raspberry Piの紹介ページ)
  • Unicode(UTF8)文字コード版HSP3UTFランタイム、及び64bit版ランタイムの更新
  • スクリプトエディタの不具合修正

※注意
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。思わぬ不具合の可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
ダウンロードはこちらからどうぞ。

HSP3.5β5b版(zipアーカイブ)

  hsp35b5b.zip (48.8 MiB)

※追記2017/6/8
不具合の指摘を受けてHSP3.5b5b版として再度アップデート致しました。
暗号化されたファイルの読み込みが正しく行われなかったため、すべてのランタイムを更新し、ファイルを差し替えました。

開発中の最新版は、OneDriveでも公開されています。「ダウンロード」から全体のアーカイブ(hsp35betaフォルダの内容)を取得可能です。

HSP3.5β版(OneDrive)のページを開く
https://onedrive.live.com/embed?cid=EC425522ED849DA7&resid=EC425522ED849DA7%211229&authkey=AB-pNztAqBp6BcU

最新版のマニュアルはオンラインでも閲覧頂けます。こちらからどうぞ。

HSP3.5オンラインマニュアル・総合インデックス

インストール方法

アーカイブに含まれる「hsp35beta」フォルダを、ハードディスクに展開してご使用ください(推奨パスは「C:\hsp35beta」になります)。β版は、HSP3.4リリース版と共存させることが可能です。HSP3.4リリース版がインストールされているフォルダ(通常は、「C:\hsp34」になります)に上書きしないよう注意してください。(HSP3.5β版の各種設定は、既存のHSP3.4とも共有されます。)
hsp35betaフォルダ以下にあるスクリプトエディタ(hsed3.exe)を始めとする各種ツールを使用して、3.5β版の機能を利用することができます。
(以前のβ版を使用している方は、古い「hsp35beta」フォルダを削除した後に、再度コピーを行なってください)

なお、Linux/Raspberry Pi版の最新版は、こちらのページで公開しています。
(→Linux/Raspberry Piの紹介ページ)

以前のバージョンから更新された内容は以下の通りです。

2017/05/29 3.5 beta5a
[HGIMG3] OBJ_SORT指定によるソートに失敗することがある不具合を修正
[HGIMG4] getcoli命令で3Dモデルの半径が正しく指定できない不具合を修正

tds12さんによるOpenHSP修正を反映
[hsp3_64] gsquareやgrotateなどの変形コピー時にクラッシュする問題を修正
[hsp3utf] DLL関数名はASCIIだとしてSJISに変換しないよう変更
[hsp3utf] sendmsgの文字列が正しく変換されない不具合を修正
[hsp3utf] 文字コード変換時のNULL入力に対応
[hsp3utf] utf8コードの途中でNULLが入った場合にコピーしすぎる問題を修正

kurogomaさんによるOpenHSP修正を反映
文字列型変数の領域拡張時にメモリーリークが起こる可能性を修正
[hspcmp] ローカルのラベルがグローバルのラベルで上書きできる問題を修正
[hsp3utf] DLL呼び出しのcallfunc機能を改善
[スクリプトエディタ] 空白だけの行にてEnterキーを押したとき、インデントスペースを残す問題を修正
[スクリプトエディタ] 行の最初の文字を選択してEnterキーを押すと、行の最初の文字を残す問題を修正
[スクリプトエディタ] 文字列を空文字列に置き換えると、「元に戻す」が正しく機能しない問題を修正
[スクリプトエディタ] 「元に戻す」が正しく動作しないことがある問題を修正
[スクリプトエディタ] 自動インデントが無効になっていても、インデントスペースがアスタリスクで削除される問題を修正
[スクリプトエディタ] テキストを選択しているときにテキストを編集するときに、エディタがクラッシュする可能性がある問題を修正

K-sさんによるOpenHSP修正を反映
[hsp3js] エラーメッセージの文字化けを修正
[hsp3js] circle命令の分割数を20->32に変更
[hsp3js] gmulcolor命令が正しく機能していなかったのを修正
[hsp3js] getkey命令が機能するように変更
[hsp3js] stick命令でキー操作(zxcasdw)を追加、右クリックの取得に対応
[hsp3js] サウンドの使用可能チャンネル数を 16 から 32 に変更
[hsp3js] mmload命令にループ開始・終了時間パラメータを追加
[hsp3js] mmvol,mmpan,mmstatが正しく動作していなかったのを修正

2017/03/17 3.5 beta5
[HSP3CNV] 長い関数名の使用時にCコード生成に失敗することがある不具合を修正
スクリプトエディタのラベル一覧が途中までしか表示されないことがある不具合を修正
[hsp3] varptr関数で変数のバッファサイズをシステム変数strsizeに返す仕様を撤回、varsize関数を追加して取得できるように修正
[HGIMG4] ゲームエンジンを更新、いくつかの命令を追加。詳細はhgimg4.txtをご覧ください
[HSP3Dish][Linux] Linux版を追加
[HSP3Dish][iOS] XCode8用のプロジェクトファイルにアップデート
[HSP3Dish][iOS] HGIMG4プロジェクトのビルドをサポート(β対応)
[HSP3Dish][iOS] XCode上で実機用にコンパイルした際にリンクエラーが出ることがある不具合を修正
[HSP3Dish][android] firebaseベースのAdMobに対応、インタースティシャル広告の表示に対応
[HSP3Dish][android] hsp3dhで長いソースのビルド時にエラーが発生する不具合を修正
[HSP3Dish][android] 加速度・ジャイロセンサー値の取得に対応
[HSP3Dish][android] 一部の機種でテクスチャが正しく設定されなくなる不具合を修正
[HSP3Dish][iOS][android] #deffuncで配列をvarで渡した場合、値が正しく取得できないことがある不具合を修正
[HGIMG3] β4版でlogmes命令が使えなくなっていた不具合を修正
β4版でDLL呼び出しエラーが起動時にチェックされていた不具合を修正
print命令で第2パラメーターに1を指定した場合、改行しない機能を追加
DupPtrを入れ子にすると正常に動作しない問題を修正
[hsp3_64] ObjImageでランタイムがクラッシュする問題を修正
[hsp3_64] リストボックス、コンボボックスが正常に動作しない問題を修正
[hsp3_64] DLL呼び出し時にパラメータが正常に渡らない問題を修正
[hsp3_64] DLL呼び出し時にHSP例外処理が働かない問題を修正
[hsp3utf] DLL呼び出し時にランタイムがクラッシュする問題を修正

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HSP3.5β4を公開しました

※この記事で公開されているファイルは古いバージョンです。
さらに新しいバージョンをこちらで公開しています。

最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.5β4を公開しました。現在公開されているHSP3.4と同様に使うことのできるフルセット版となります。

HSP3.5β4は、スマートフォン向け開発環境HSP3Dishを含む最新のアップデートとなります。(差分アップデートではなく、フルセット版です)。
HSP3.4から大幅な仕様の変更はなく、上位互換として動作する形で、最新の不具合修正と各種機能の追加が行なわれています。詳しい情報については、beta TESTING MANUAL をご覧ください。
β4では主に以下の機能拡充と不具合の修正を行なっています。

  • オフィシャル珠音2D素材(tamaface)とサンプルゲームを追加
  • シリアル接続によるarduinoデバイス制御のためのモジュール、arduino.asを追加
  • Unicode(UTF8)文字コードに対応したHSP3UTFランタイムを同梱
  • スクリプトエディタの機能更新

HSPプログラムコンテスト2016でも使用できるオフィシャル2D素材 “珠音(たまね)”を始めとして、サンプルゲーム「珠音のジャンプアップ♪」「ドロップパズル」「カードバトル」が含まれています。
また、arduinoデバイスの制御や、Unicode(UTF-8)の対応など新たな可能性を拓く機能を多く追加しています。

※注意
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。思わぬ不具合の可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
ダウンロードはこちらからどうぞ。

HSP3.5β4版(zipアーカイブ)

  hsp35b4a.zip (43.9 MiB)

※追記2016/8/1 13:00
不具合の指摘を受けてHSP3.5b4a版として再度アップデート致しました。
hsp3imp.dllのバージョンが古かったため差し替え、一部のファイルがWindows Defenderの検疫対象として誤検知されるためファイルを差し替えました。
※追記2016/8/10 22:00
oncmd命令、Artlet2Dが正しく動作しないという不具合のご報告を頂きました。
取り急ぎ、OneDriveの方に修正ファイルを用意しています。今後、さらに検証した上でアップデートとして提供していきたいと考えています。

開発中の最新版は、OneDriveでも公開されています。「ダウンロード」から全体のアーカイブ(hsp35betaフォルダの内容)を取得可能です。

HSP3.5β版(OneDrive)のページを開く
https://onedrive.live.com/embed?cid=EC425522ED849DA7&resid=EC425522ED849DA7%211229&authkey=AB-pNztAqBp6BcU

最新版のマニュアルはオンラインでも閲覧頂けます。こちらからどうぞ。

HSP3.5オンラインマニュアル・総合インデックス

インストール方法

アーカイブに含まれる「hsp35beta」フォルダを、ハードディスクに展開してご使用ください(推奨パスは「C:\hsp35beta」になります)。β版は、HSP3.4リリース版と共存させることが可能です。HSP3.4リリース版がインストールされているフォルダ(通常は、「C:\hsp34」になります)に上書きしないよう注意してください。(HSP3.5β版の各種設定は、既存のHSP3.4とも共有されます。)
hsp35betaフォルダ以下にあるスクリプトエディタ(hsed3.exe)を始めとする各種ツールを使用して、3.5β版の機能を利用することができます。
(以前のβ版を使用している方は、古い「hsp35beta」フォルダを削除した後に、再度コピーを行なってください)

以前のバージョンから更新された内容は以下の通りです。

2016/07/29 3.5 beta4
オフィシャル珠音2D素材(tamaface)とサンプルゲームを追加
シリアル接続によるarduino制御のためのモジュール、arduino.asを追加
hspextプラグインにバイナリデータを送信を行なうcomputb命令を追加
スクリプトエディタのツールメニューを整理(非推奨機能をサブメニューに移動)
ソースに全角文字がある際にスクリプトエディタのラベル一覧で正しくラベルが検出されなくなる不具合を修正
拡張プラグインサンプルhpi3sample.asが動作しない不具合を修正
mesbox,input命令による入力ボックスから32767以上の文字列を取得できない不具合を修正
strrep命令を入れ子にすると意図した動作をしない不具合を修正(HSP3BT#17)
文字列をUTF8で出力するオプションを#cmdopt命令に追加
[HSP3Dish][Windows] mmstat命令でwavファイル以外の再生状態取得ができなかった不具合を修正
[hsp3utf] UTF-8版hsp3ランタイム(hsp3utf)を同梱
[hsp3utf] UTF-8とANSI(SJIS)の相互変換を行なうcnvstoa命令、cnvatos関数を追加
Win32コマンドライン版コードコンパイラ(hspcmp)を同梱

tds12さんによるOpenHSP修正を反映
デバッグウィンドウをUTF8文字コードに対応

ue_daiさんによるOpenHSPバグ修正と機能拡張を反映
[hsp3][Windows] oncmd命令で未登録のウインドウメッセージが有効化できる不具合を修正
[hsp3][Windows] stick,getkey命令をシステムのマウスクリックの左右反転設定に対応
[hsp3] logmes命令がmes命令と同様に任意の型の値を受け取るように修正
[hsp3] limit,limitf関数の下限、上限のパラメータを省略可能に修正
[hsp3] 配列変数の要素拡張を高速化
[hsp3] varptr関数実行時に変数のバッファサイズをシステム変数strsizeに返すように修正
[hsp3_64] モジュール変数のデータ(STRUCTPRM)が破損する問題を修正
[hspcmp] β3のプリプロセッサーが「{」「}」を文の区切り記号として解釈する変更を取り消し(ソース非互換が発生するため)
[hspcmp] β3のコンパイラでエラーが発生することがある不具合を修正
スクリプトエディタのフォント設定がASCII文字にしか適用されていなかった問題を修正

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次回のOBSLiveは11/28(土)、HSP×プチコン夢の共演? スタジオゲストは小林貴樹(株式会社スマイルブーム)さん

※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら

2015年11月のOBSLive放送は、11月28日(土曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
http://www.ustream.tv/channel/obslive (ustream)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv242987224 (ニコニコ生放送)

次回の放送では、ニンテンドー3DS上で動作するプログラミング環境「プチコン3号」生みの親として大活躍中の小林貴樹(株式会社スマイルブーム)さんをスタジオにお迎えします。同じくBASIC系のプログラミング環境HSPの生みの親、おにたまと初の共演でお送りする、プログラミングと自作ソフトの魅力が詰まった生放送です。

番組内では、HSPの大きなイベントとなるHSPプログラムコンテスト2015で、ユーザーの皆さんが作った作品を紹介するコンテストTVも同時にお届けします。作品を応募した方や遊んだ方、まだ作品を見ていないという人も、ここで注目作品を一気に楽しめますのでお楽しみに。

ゲストの小林貴樹さんには、「プチコン3号」のお話をはじめとしてOBSLiveならではの貴重な話をお聞きしていく予定です。豪華ゲストとともにお送りする注目の放送となりますので、どうぞお見逃しなく! もちろん、OBSLiveでおなじみのレギュラーコーナーやプレゼントコーナーもありますので、生放送でたっぷりとお楽しみください。

前回、10月に放送した中潟 憲雄さん、TECHNOuchiさんゲストの録画も以下のURLで公開中です。
まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
http://www.ustream.tv/recorded/75745777

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夏休みゲームプログラミング教室2015を開催しました

毎年、夏休みに開催されている、夏休みゲームプログラミング教室2015が開催されました。場所は、東京都羽村市の生涯学習センター「ゆとろぎ」内になります。
夏休みの3日間で、パソコンの上で作りながら楽しめるゲームの仕組みを体験し、コンピューターの仕組み、ロボットやスマートフォン、ネットワークといった最先端の技術について学習する初心者向けの教室です。講師は、私(おにたま)が担当しました。

小学校高学年から、シニアの方まで幅広い年齢層の皆さんに参加して頂きました。地元の方だけでなく、とても遠方から参加された人もいて嬉しかったです。
一緒の教室でプログラミングの基礎や、コンピューターの仕組みを学ぶことができ、とても意義のあるイベントだったと思います。参加してくれた生徒の皆さん、現地で協力して頂いたヘルパーと事務局の方々、本当にありがとうございました。

この教室では、HSPを使って簡単なプログラム(スクリプト)の入力をする所から始まって、色々なゲームを動かしたりプログラムを改造しながらゲームの内容が変わることを体験してもらいます。
コンピューターの操作そのものは、みんなすぐに慣れてきて、文字で書かれたプログラムをもとにコンピューターが動いていることを肌で感じてもらえると思います。こうした体験を通して、遊ぶだけでなく自分で何かを作り出すことができる道具としてパソコンを見てもらえたら嬉しいです。

今回は、教室の生徒が同時に参加できるネットゲーム、ロボットアームやLEDの制御など様々なメニューを実際に体験してもらいました。

昨年と同様に、プレイヤーそれぞれが王様となり自国の領土を広げながら、名声を上げていく簡単なネットゲーム「王様を守れ!」を全員で動かしました。ネットワークの接続では少しトラブルがあったりもしたのですが、最終的には全員が接続して楽しむことができました。
ハードウェア制御の体験では、ロボットアームを2台用意して実際に手元のパソコンに接続して動かしてもらいました。中には、筆入れやペットボトルなどの持ち上げに挑戦する生徒もいました。LEDの制御も、単純なものですが実際に光らせるプログラムの作り方がわかると熱中する生徒が出てきました。
コンピューターの仕組みにも触れつつ、スマートフォンやタブレットなど最新の技術も同じであることを知ってもらえたら嬉しいです。

去年に引き続き、アクションゲーム、シューティングゲーム、カードゲームなど様々なプログラムの改造、3D表示の実践など様々な内容を盛り込んでいます。今回は、「珠音のジャンプアップゲーム」というジャンプアクションゲームを新しく追加して、ジャンプしながらコインを取るというマップの作成に挑戦してもらいました。この「珠音のジャンプアップゲーム」は、マップのデータなどもHSPのプログラム内に記述されていて、手軽に好きな面を作ることができます。
ソースコードも含めてファイル一式をフリーで公開しておきますので、興味のある方、活用できそうな方はご自由にお使いください。ここで使われているHSPのマスコットキャラクター「珠音ちゃん」のドット絵も自由に使うことができますので、皆さんの作品でも活用してもらえたら嬉しいです。

HSP3オフィシャル2D素材 “珠音(たまね)” ダウンロード

  tamane2d.zip (1.8 MiB)

2D素材 “珠音(たまね)” には、キャラクターの各種アニメーションやゲーム内で使用できるコインやアイテム、アイコンなども含まれています。ぜひ皆さんのプログラムやゲームでもご活用ください。

コンピューターがプログラムで動いていて、自分で作ることができるという体験を通して、1人でも多くの作り手や技術者が増えてくれることを願っています。
今後もまた開催される際には、HSPTV!などで告知を行なっていきますので、興味を持った方はどうぞ宜しくお願い致します。

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次回のOBSLiveは11/29(土)、HSPプログラムコンテスト2014特集

※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら

2014年11月のOBSLive放送は、11月29日(土曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
http://www.ustream.tv/channel/obslive (ustream)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv200993099 (ニコニコ生放送)

次回は、HSPによる年に一度のイベントとなるHSPプログラムコンテスト2014を特集したコンテストTVスペシャルをお送りします。

アマチュアの皆さんが作ったソフト作品をスタジオで紹介する生放送です。作品を応募した方や遊んだ方、まだ作品を見ていないという人も、ここで注目作品を一気に楽しめます。
出演は、コンテストTVレギュラーメンバーの「おにたま」「うすあじ」「悠黒喧史」のほか、神奈川電子技術研究所「いさお」さんをゲストにお迎えします。いさおさんは、「QUALIA」「僕は森世界の神になる」などの同人ゲームを数多く発表しており、日本発のインディーゲームとして海外でも評価が高く、東京ゲームショーでの国際的なインディーゲームイベント、センス・オブ・ワンダーナイト(SOWN)の審査員を務めるなど、国内外で大きく活躍しています。
豪華ゲストとともにお送りする注目のイベントとなりますので、どうぞお見逃しなく。
もちろん、OBSLiveでおなじみのレギュラーコーナーやプレゼントコーナーもありますので、生放送でたっぷりとお楽しみください。

前回、10月に放送した:鈴木宗太郎さんゲストの録画も以下のURLで公開中です。
まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
http://www.ustream.tv/recorded/54457224

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夏休みゲームプログラミング教室2014を開催しました

恒例となっている、HSPを使った夏休みゲームプログラミング教室2014が、東京都羽村市の生涯学習センター「ゆとろぎ」にて開催されました。
夏休み3日間に渡って、パソコンの上で楽しめるめゲームに触れながら、プログラムやゲームが動くところを体験し、コンピューターの仕組み、スマートフォンやネットワークの仕組みなど、楽しみながら学習する初心者向けの教室です。講師は、私(おにたま)が担当しました。

小学校高学年から、シニアの方まで幅広い年齢層の皆さんが参加し。ゼロからのスタートで、みんなが一緒にプログラミングの基礎や、仕組みを学ぶことができました。参加してくれた生徒の皆さん、現地で協力して頂いたヘルパーと事務局の方々、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

この教室では、簡単なプログラム(スクリプト)の入力から始まって、出来上がっているゲームをロードして実行、さらにプログラムを改造してゲームの内容が変わることを体験してもらいます。こうした体験を通して、文字で書かれたプログラムをもとにコンピューターが動いていることを肌で感じてもらえたら嬉しいです。同じ教室で仲間とともに実践することで、やる気も持続しますし、夏休みの楽しい思い出になるのではないかと思っています。

今回は教室の生徒が同時に参加できるネットゲームのプログラムを動かしながら、ネットワークの仕組み、情報の流れなどを学ぶ時間を新たに取り入れました。

「王様を守れ!」というゲームを新しく作成し、教室にいる生徒全員が同時に遊ぶという試みをしました。教室内のノートパソコンを、有線か、または無線LANで接続して、講師のパソコンに接続できるネットワークを構成するところから始めて、講師がゲーム全体の管理を行なうサーバーを実行、生徒それぞれが通信しながらゲームを実行するクライアントとして実際にプレイします。(一般的なネットゲームと同じ構成です。)
「王様を守れ!」は、プレイヤーそれぞれが王様となり自国の領土を広げながら、名声を上げていく簡単なネットゲームです。それぞれのプレイヤーは、自分の王様や兵士を好きな場所に置くことができますが、他の人も同様に配置をしていて、それは見ることができません。サーバーである講師のパソコン画面は、教室のプロジェクターで見ることができます。全員の配置が終わったら、講師のサーバー画面で、それぞれの生徒が配置したデータが集計されていく様子を確認することができるようになっています。

初めての試みということもあり、ネットワークの接続やゲームの進行がうまくいくか不安なところもありましたが、ネットワークは問題なく接続でき、ゲームの進行もトラブルなく最後まで進めることができました。このゲーム「王様を守れ!」は、サーバーもクライアントもすべてHSPで作られていて、今後も活用する機会があれば改良していきたいと考えています。
ソースコードも含めてファイル一式をフリーで公開しておきますので、興味のある方、活用できそうな方はご自由にお使いください。(ネットワーク(TCP/IP)環境が必須で、一人で遊ぶことができませんが…。)

ネットゲーム「王様を守れ!」 ダウンロード

  defendking2014.zip (1.2 MiB)

去年に引き続き、簡単なハードウェア制御の実演や、アクションゲーム、シューティングゲーム、カードゲームなど様々なプログラムの改造、3D表示の実践など、3日間の間に色々な体験ができたのではないかと思います。

コンピューターがプログラムで動いていて、自分で作ることができるという体験を通して、1人でも多くの作り手や技術者が増えてくれることを願っています。
今後もまた開催される際には、HSPTV!などで告知を行なっていきますので、興味を持った方はどうぞ宜しくお願い致します。

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次回のOBSLiveは11/30(土)、HSPプログラムコンテスト2013特集

※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら

2013年11月のOBSLive放送は、11月30日(土曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
http://www.ustream.tv/channel/obslive (ustream)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv160334699 (ニコニコ生放送)

次回は、HSPによる年に一度のイベントとなるHSPプログラムコンテスト2013を特集したコンテストTVスペシャルをお送りします。

アマチュアの皆さんが作ったソフト作品をスタジオで紹介する生放送です。作品を応募した方や遊んだ方、まだ作品を見ていないという人も、ここで注目作品を一気に楽しめます。
コンテストTVレギュラーメンバーの「おにたま」「うすあじ」「悠黒喧史」がスタジオから生放送でお届けします。年に一度の大きなイベントとなりますので、お見逃しなく。
もちろん、OBSLiveおなじみのレギュラーコーナーやプレゼントコーナーもありますので、生放送でたっぷりとお楽しみください。
今回から、USTREAMだけでなくニコニコ生放送の方でもOBSLiveの同時配信を行なう予定です。

前回、10月に放送したハイロックさんゲストの録画も以下のURLで公開中です。
まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=nU5qCTLvrg0

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HSPによるゲームプログラミング教室2013の教材

HSPを使った夏休みゲームプログラミング教室が、2013年の夏休み3日間に渡って、東京都羽村市の生涯学習センター「ゆとろぎ」にて開催されました。
羽村市で開催されるのは2回目ということで(前回の記事はこちら)、プログラミングやゲーム作りの基礎を学習するだけでなく、ロボットのようなハードウェア制御、スマートフォンによる実演など幅広い内容の教室になりました。参加してくれた生徒の皆さん、そして現地で協力して頂いたヘルパーや事務局の方々、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

今回参加したのは、小中学生を中心に上は70歳シニアの方まで幅広い年齢層の皆さんでした。皆さんプログラミングの経験は、ほぼゼロからスタートで、みんなが一緒に仕組みを学ぶ所から始めることができました。
簡単なプログラム(スクリプト)の入力から始まって、出来上がっているゲーム(シューティングゲームなど)をロードして実行、さらにプログラムを改造してゲームの内容が変わることを体験してもらいます。
こうした体験を通して、文字で書かれたプログラムをもとにコンピューターが動いていることを肌で感じ、基礎的な理解と興味を持つ人が増えてくれたら嬉しいです。同じ教室で仲間とともに実践することで、やる気も持続しますし、夏休みの良い思い出になるのではないかと思っています。

今回、新しく導入したハードウェア制御の実演では、学習用の実験器具であるロボットアーム MR-999を実際にHSPで制御しながら、より目に見える形でプログラムの動作を見せています。

ロボットアーム MR-999は、MOVIT-LABII (IF-100)というユニットによりパソコンから制御できるようになっています。
専用ソフトも付属していますが、USB-IO互換のためHSPに同梱されているプラグインやモジュールを使って手軽に制御することが可能です。以下は、簡単なプログラムの例です。

[hsp]
#include “usbio.as”

usbinit
mes “つかむ”
arm1 0
wait 2000
mes “はなす”
arm1 1
wait 2000

armstop
mes “おわり”
stop
[/hsp]

あらかじめ用意されたarm1~arm5という命令がロボットアームの各関節を制御します。パラメーターが0か1かによって動く方向が変わります。これを一定時間ごとに実行することで、自由なタイミングで好きな場所を動かすことができます。
実際に教室で使用したプログラムを公開しますので、興味のある方はぜひ試してみてください。ロボットアームとインターフェース(IF-100)はセットで1万円以下で購入できますので入門用にはちょうどいいかと思います。

  usbarm.zip (1.9 KiB)

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HSPフルセットでのEasy3Dプラグイン同梱終了について

HSP対応の3DプラグインであるEasy3Dプラグインについて、作者であるおちゃっこさんのサポート終了と方針変更に伴い、HSPに同梱されているバージョンの扱いについて、協議を行なってきました。
本日、以下のような正式決定に至りましたのでご報告致します。

・次にリリースされるHSP3.32からEasy3Dプラグインの同梱は行われない
・Easy3Dプラグインの規約は変更されない(有料化や寄付といった情報は誤りです)

Easy3Dの新しい配布規約について、様々な可能性を検討してきましたが、HSPに同梱するにあたり、HSP側のライセンスとの競合が避けられず、話し合いの結果、取ることのできる最善の策としてHSP配布パッケージからEasy3Dプラグインを除外することに致しました。

おちゃっこさんは現在製作中の3Dライブラリに注力する形となり、Easy3Dはサポート外のライブラリとして、おちゃっこさんの管理に委ねられることになります。

おちゃっこさんからのアナウンスについては以下を参照してください。
http://ochakkolab.blog116.fc2.com/blog-entry-771.html

Easy3Dを使用して作品を発表している方や、現在作品を製作中の方がライセンス上で影響を受けることはありません。
新しいパッケージとなるHSP3.32については近日中にアナウンスを行なっていく予定です。
HSPで使用できる3D環境については、今後もHGIMG3などが引き続きサポートされますが、さらに幅広い活用ができる環境を整備したいと考えています。
ユーザーの皆様には、ご心配と不自由をおかけしたことをお詫びするとともに、ご理解とご協力をお願い致します。

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