
HSP/Macβ Development
Last updated 2003/05/08
このページは、Macintosh版HSPのベータテストを行なっています。
現在公開されているHSPβバージョンは、HSPMac 2.55α3です。
お手軽でフリーな開発環境のHot Soup Processor(HSP)に、
新しくMacOSプラットフォーム版が登場します。
同一のスクリプトで、Windows、Macintoshをカバーするスタンドアローンな
プログラム開発環境を目指して製作を進めています。
このページでダウンロードしたβ版についてのご意見、ご報告などありましたら、
「β版掲示板」の方へ
書き込み下さい。
Windows版のHSPと話題が混乱しないようお願い致します。
Macintosh版の話題が多くなるようであれば、掲示板を新設致します。
(HSP一般についての話題は、
「HSP掲示板」
へどうぞ。)
●HSP/Macテスト版のダウンロード

HSP/Mac Ver2.55テスト版のダウンロード
hspmac255a3.sit.bin (729K)
updated 2003/05/08
α2版からの主な更新点
- gzoom命令が正常に動作しない不具合を修正。
- システム変数winx,winyが反映されなかった不具合を修正。
α1版からの主な更新点
- 複数のファイルをパックおよび暗号化するdata.dpmのサポートを追加。
- boxf命令の右下座標が1ドット少なかった不具合を修正。
- screen命令で生成される画像バッファのサイズが異なることがある不具合を修正。
- 入力ボックスで[Delete]キーを押した時に内容に反映されない不具合を修正。
- その他、細かい不具合を修正しています。
このアーカイブには、Hot Soup Processor(HSP)のMacintosh版が収められています。
現バージョンはα版であり、予期しない不具合が発生する恐れがあることをご了承下さい。
「index.html」をHTMLブラウザで開くと、HSP2ドキュメントのメニュー画面になります。
メニュー画面からは、HSPのデモンストレーション、ドキュメント類を呼び出すことができます。
HSPのドキュメント、リファレンスは一部を除きHTMLファイルで提供されています。
(ドキュメント類は、docsディレクトリ以降に置かれています)
sit形式で圧縮されているファイルを任意のフォルダに解凍してください。
ソースをオブジェクトファイルに変換する「hspcmp」と、オブジェクトファイルの実行を行なう
「HSPMacPPC」のアプリケーションが利用可能になります。
解凍されたディレクトリの「HSPMacPPC」を実行するとHSPデモンストレーションが起動します。
また、「pactyp」フォルダにサンプルのゲームが同梱されています。
コンパイル済みのオブジェクトファイル「start.ax」をHSPMacPPCにドラッグ&ドロップすることで
サンプルが実行されます。
HSPMacは、Windows版とはオブジェクトファイルの互換性がありません。
実行ファイルの作成やPACKFILE編集などの機能は、今後サポートされる予定です。
動作環境
MacOS8.6以降。(それ以前のバージョンでもQuickTimeのバージョンによっては実行可能です)
将来は、Carbon(OSX)用のバイナリも同梱される予定です。
Windows版との互換性について
文法は基本的にHSP ver2.55と同様の仕様を持っています。
現在のバージョンでは、以下の点で大きな違いがあります。
- パレットモードをサポートしていません
(screen命令などのパレット指定は無視されます)
- 多くのオブジェクト(combox、listbox、chkboxなど)がまだサポートされていません
基本的にWindows版のソースをそのまま100%変更せずに実行できることは
現状では難しいとお考え下さい。(オプジェクトファイルにも互換がありません)
Macintosh版の特性に合わせて、ある程度の手直しを行なうことで実行させることが可能です。
基本的なプログラム制御、演算、条件判断などのアルゴリズム部分は、Windows版と同一の
ソースを使用しているため、まったく同じロジックで動作します。
Macintosh版への移植には以下の点にご注意下さい。
- フォント名がWindowsとMacintoshでは異なります。
「MS ゴシック」「MS 明朝」などはMacintoshでは利用できないと
思って下さい。Macintoshでは「Osaka」などデフォルトの日本語フォントを
指定することができます。
- Windows版とは数値データのバイナリ格納方法が異なる(MPUのエンディアンの違い)
ため、Windows版で2バイト、4バイトの数値データをbsaveで保存したものを
Macintoshで読み込むと値が変わります。逆も同様です。
(文字列データは基本的には同様ですが、改行コードがWindowsでは$0d,$0a
なのに対してMacintoshでは$0dが標準的に使用されます)
- Windows版とは発生される乱数が異なります。
特定の乱数パターンを前提としたスクリプトは動作しないと考えて下さい。

[Back]
ONION software 2002(C)