ematan p1,p2,p3 [アークタンジェントを求める]p1=変数名 : 結果が格納される数値列型変数名
p2=0〜 : X値
p3=0〜 : Y値
( 拡張プラグイン[hspext]が必要です )
- 説明
Y/Xのアークタンジェントを求めて、p1で指定された変数に代入します。
これは、2点間の角度を求める場合に主に使用します。 (X1,Y1) という座標と、(X2,Y2) の座標の角度を求める場合は、座標の差分、 X値は(X2-X1)、Y値は(Y2-Y1)を指定します。 p1に代入される角度の値は、emsinやemcos命令で使われる角度の単位(0から始 まって、1.0で一回転)と同じです。
- 備考
hspext.asをインクルードすること。