マップエディタ
簡易説明書

※実際の画面とは、多少異なる場合があります。
プログラムを実行すると、自動的にステージデータ(STAGE.txt)を読み込みます。
50面まで作ることが出来ます。
基本操作
・右クリック...部品を選ぶ。ステージを選ぶ。
・左クリック...部品を置く。各ボタンを押す。
・リターンキー...四角い枠で囲まれたステージを、下線がついたステージへコピーする。
(注)操作になれないうちは、一度保存してからコピーすることをお勧めします。
各部の説明
@マップエリア
・右クリック...部品を選ぶ。
・左クリック...部品を置く。
ブロック、花、バンカー、スライム等は、それぞれを79個まで置くことができます。
UFOとカモも、画面いっぱいになるまで置けるのですが、ゲーム上に登場するのは、それぞれ1つずつとなっています。
A部品一覧
置きたい部品を選んでください。
・右クリック...部品を選ぶ。
Bステージごとの手数を設定するところ
自分で作ったステージが何打でクリアできるのかを、登録してください。
0のままでもかまいませんが、実際に自分で解いて、何打でクリアできたか数えて、ここに登録してほしいと思います。そうすることで「解けないマップ」が出来てしまうことのの予防にもなります。
Cステージ選択エリア
編集したいステージを選んでください。
・右クリック...編集したいステージを選ぶ。
・リターンキー...四角い枠で囲まれたステージを、下線がついたステージへコピーする。
(注)操作になれないうちは、一度保存してからコピーすることをお勧めします。
ステージは50面まで作ることができます。
現在編集中のステージは、青色の枠がついています。
ステージを削除したいときは、リターンキーを使って、空(カラ)のステージを削除したいステージにコピーしてください。
Dコマンドボタン群
・Load...STAGE.txtからマップデータを読み込みます。
・Save...マップデータをSTAGE.txtに書き込みます。
このとき、編集されていないステージ(灰色で書かれた番号のステージ)は、自動的に飛ばされます。
・↑↓←→..マップを1ラインずつずらします。
・左回、右回...マップを右、あるいは左に回転させます。
・左右反転、上下反転...マップを左右、あるいは上下に反転させます。
・INS...青枠で囲ったステージ番号に、空白マップを挿入します。
ステージ作成の流れ
1.MAPEDIT.exeを実行してください。
2.ステージ選択エリアから、編集したいステージ番号を選んで、右クリックします。
3.部品一覧から、置きたいパーツを選んで、右クリックします。
4.パーツをマップエリア上に配置します。左クリックで配置できます。
5.ステージが出来たら、「Save」を押して、保存しましょう。(Saveを押さないでプログラムを終了した場合、それまで編集していたステージは破棄されます)
6.kamopikoslime.exeを実行して、実際にクリアできるかどうか試してみてください。また、このときに、何打でクリアできたかを、数えておいてください。
7.Kamopikoslime.exeを終了し、MAPEDIT.exeに戻って、「手数」に打数を登録してSaveすれば、完了です。再度kamopikoslime.exeを実行し、オプションのPARをONして、打数が表示されるか確認してみてください。
NOTE
自分でマップを作ってみるのは楽しいことです。自分で作ったマップを、人に遊んでもらうのは、もっと楽しいことだと思います。プログラム作成上、必要だったために用意したものなので、操作方法等は、あまり一般的とはいえません。使いづらいところがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
追記 : 試験的に作ってみたオブジェクトがあります。現在では、「トゲ」と「かもきち」の二つです。