Flash Words Manual. |
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もくじ
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Flash Wordsの特徴
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- 単語をフラッシュのように一瞬で目に焼き付けることによって、暗記の効率化を図る。
- 自分で問題集を作成できるので、学校などのテスト対策に使える。
- わからないときは、Tabキーで素早く答えの確認ができる。
- 一度正解した問題は出題しないで、正解できなかった問題を出題するので、学習効率が高い。
- ランダム出題が可能で、順番に依存した暗記を防ぐことができる。
- 学習中に音楽が流せて、リラックスしながら学習できる。
- 分かりやすくてスムーズな操作で、学習によるストレスを軽減する。
- 作者のホームページで、単語ファイルをダウンロードできます。
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各キーの役割について
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マウス左
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メニューの項目を選択したり、ボタンを押したり、入力ボックスをクリックしてカーソルを出すときに使います。
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マウス右
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特に使いません。
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Enter
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日本語入力を確定するときに使います。
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Space
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日本語入力の漢字変換に使います。
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[Ctrl]+[←],[→]
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次の問題を表示させたり、前の問題を表示させたりするときに使います。
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Tab
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問題の答えがわからないときに、一瞬答えを表示させるときと、入力ボックスのカーソルを、次の入力ボックスへ移すときに使います。
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Esc
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各種モードを終了させるときに使います。Menu時に押すと、Flash Wordsを終了します。
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各種モードの説明
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Load
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Flash Words.exeを起動すると、左の画面が表示されます。左側のメニューの好きな項目にマウスカーソルを移動させると、青いカーソルが現れ、そのままクリックすると、そのモードへ移ります。
また、[Ctrl]+[*印のついたアルファベットキー]を入力することで、キーボードからもメニューの選択ができます。例えば、[Ctrl]+[D]を入力すると、Editモードへ移ります。
そして、右側のリストビューは、ファイルの操作をするためのものです、右側のボタンで、ファイルを新規作成したり、新しく読み込んだり、リストの並び替えを行うことができます。
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Option
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Optionモードの画面です。変更された項目は、直ちに反映され、Flash Words終了時に保存されます。
BGMファイル
学習中に流すBGMの設定です。参照ボタンをクリックして、流したいMIDIまたはMP3ファイルを選択してください。
正解答表示時間
Input,Testモード時に、TABキーを押したときに表示される答えの表示時間の長さを設定できます。
問題出題方法
InputやTestモードでの問題の出題順番を「順番通り」にするか、「ランダム」にするかを選択することができます。また、「再出題あり」にすると、間違えた問題を再度出題するようになります。「再出題なし」にすると、問題を間違えても、再出題されないようになります。
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Edit
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Editモードの画面です。このモードで単語リストファイルを作成したり、編集したりします。Englishの列に、英単語を入力し、Japaneseの列に、それに対応する日本語を入力します。自動的に半角・全角の設定(英語なら半角、日本語なら全角)がされるので、半角・全角の変更キーを押す必要はありません。また、Tabキーで、次のセルへ移動することができるので、次のようにデータを入力すると、効率がいいと思います。(例:英語を入力→Tab→日本語を入力→Tab→英語を入力…)
[Ctrl]+[↑,↓,←,→]
このように入力すると、その方向へセルを移動させることができます。
[PgUp]/[PgDn]
このように入力すると、PgUpの場合は一番上のセル、PgDnの場合は、一番下のセルに移動します。
Newボタン
単語リストファイルを新規作成します。新しく作成されたファイルを保存するための画面が表示されますので、ファイル名を入力して、「保存」ボタンを押してください。
Loadボタン
Loadボタンを押すと、単語リストを新しく読み込むためのウィンドウが表示されます。読み込みたいファイルを選択してして、「開く」ボタンを押してください。(拡張子が、「.tng,.csv」以外のファイルを読み込むことはできません。)
↑/↓ボタン
これらのボタンを押すと、エディターを上下にスクロールさせることができます
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Input,Test



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Input Test.E Test.Jモードの画面です。Optionで設定された出題順番で、問題が出題され、それに答えていくモードです。 答えがわからないときは、[Tab]キーを押すことで、答えが一瞬表示され、わかるようになります。一瞬の答えの表示で確認できなかった場合は、[Tab]キーを押し続けることで、答えを表示させ続けることができます。 また、問題を見た瞬間、すぐに答えられて、わざわざ答えを打ち込むのが面倒な場合は、[Ctrl]+[→]で、次の問題に移ることができます。 また、Optionモードの問題出題方法を、再出題ありにした場合は、Tabキーを使って正解した問題を、再度出題するようになります。なしにした場合は、Tabキーを使っても、再出題はありません。
Inputモードは、最初に答えが一瞬表示されて、その後に、問題に答えるというシステムです。学習を始めたばかりの段階では、覚えていない単語がほとんどですので、はじめのうちは、このモードで学習をするとよいでしょう。なお、答えが消えるのが速すぎる場合は、Optionで、答えの表示時間の設定ができますので、そちらをご利用ください。
Testモードは、Inputモードとは違い、最初に答えが表示されないモードです。Test.Eは、日本語が出題されて英語で答え、Test.Jは、英語が出題されて日本語で答えます。いきなり問題が出題され、それに応えていきます。Inputモードで、ある程度単語が頭に入ってきたと感じた段階で、このモードに挑戦するといいと思います。答えがわからないときは、Tabキーで答えを見ることができます。
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ファイルの関連付けのしかた
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まず、コントロールパネルの、フォルダオプションを開き、ファイルの種類タブを選択して、「新規」ボタンを押してください。そうすると、上のようなウィンドウが表示されます。そうしたら、上のように、入力ボックスに「tng」と入力して、「OK」ボタンを押してください。
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すると、上のように新しくTNGファイルが登録されます。そうしたら、上のように「TNG」を選択してから、「詳細設定」ボタンを押してください。
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すると、上のようなウィンドウが表示されます。まずは、「アイコンの変更」ボタンを押してください。
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そうしたら、上のようなウィンドウが表示されるので、「参照」ボタンを押してください。
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そうしたら、上のようなウィンドウが表示されるので、fwf.icoを選択して、「開く」ボタンを押してください。
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そうしたら、上のようなウィンドウが表示されるので、そのまま「OK」ボタンを押してください。
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すると、上のように、左上のアイコンが書き換わります。次に、「新規」ボタンを押してください。
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そうしたら、上のようなウィンドウが表示されるので、上のように、入力ボックスに「開く(&O)」(ゼロではありません、オーです。)と入力してください。そうしたら、その次に、「参照」ボタンを押してください。
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そうしたら、上のようなウィンドウが表示されるので、Flash Words.exeを選択して「開く」ボタンを押してください。
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そうしたら、再び上のようなウィンドウになりますので、上のように、入力ボックスの後のほうに、「 "%1"」(必ず「"」と「"」の間には、半角スペースを一つ入れてください。)を付け足してください。それが完了したら、「OK」ボタンを押してください。
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そうしたら、上のように、アクションのところに「開く(O)」が追加されていると思います。そうしたら、「OK」ボタンを押して、フォルダオプションのウィンドウを閉じれば完了です。
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ファイルの関連付けの外しかた
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コントロールパネルのフォルダオプションを開き、ファイルの種類タブを選択すると、上のようなウィンドウになります。そうしたら、「TNG」を選択して、「削除」ボタンを押してください。
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そうしたら、上のようなウィンドウが表示されますので、「はい」ボタンを押してください。これでファイルの関連付けの解除は完了です。
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