操作方法と出力画面






 

1.「選挙管理職xxx.exe」(xxxはバージョン  を表す)をダブルクリックし、起動させ  ます。起動すると左図のようなウインド  ウが表示されます。








 








 

2.サーバプログラムを起動します
  この作業を必ず最初に行わなければこの  プログラムを使用することができません
  起動すると左図のようなウインドウが起  動します。












 
 










 

3.次に選挙管理職のプログラムから
  「クライアントを起動」を選択します。  このプログラムが、投票するためのプロ  グラムです起動すると、左図のようなウ  インドウが表示されます。
  ここではサーバ側のIPアドレスを指定  しなければなりませんが、LANを使用  しない場合はIPアドレスを127.0.0.1(半  角数字を用いる)に指定することで使用  可能な状態にします






















 

4.先ほどのIP設定ウインドウで、「決定  」ボタンを押すと、次のような画面が表  示され、サーバ側のプログラムから「立  候補者のデータ」や「公約」などのデー  タを受信します。そのデータ受信うまく  が終わると、次の画面へ進みます















 













 

5.データを正しく受信できると、図のよう  に「クラス」と「出席人数」を設定でき  る項目が出くるので、設定後「設定完了  」ボタンをクリックします。








 




















 

6.投票に必要な事項を入力後、「投票」ボ  タンを選択すると一人分の投票が終了し  ます。それを出席人数分繰り返し、最後  にサーバにデータを送信します。


  ※投票中はプログラムを終了できないた   め注意が必要です

   また、全クラスがサーバにデータを送   信しないとサーバは集計作業を開始し   ません







 
 




















 

7.最後にサーバが集計をして選挙の結果を  表示します。
  この際にサーバは計算をしているため
  途中で「応答なし」と表示される可能性  がありますが、基本的に問題ありません
  何十分たっても「応答なし」が続くよう  でしたら、強制終了してください。

  うまく集計されるとsvフォルダ内に
  「total.txt」が出力されます。
  このファイルが集計結果(選挙結果)と  なっています