連番置換用に、置換文字列『[$base$]』・『[$prev$]』・『[$next$]』が埋めてあります。
たとえば『連番リンク』テキストボックスに『story』と入力して、『01物語.txt』・『物語01.txt』を変換する場合、変換後のファイル名は『story01.html』になります。
ヘッダファイルやフッタファイルの『[$base$]』は『story』に、『[$prev$]』・『[$next$]』はそれぞれ『00』・『02』に置き換えられます。
『連番リンク』テキストボックスには以下の文字しか入力しないでください。1字でも対象外の文字があった場合、ファイル名は番号のみとなり、『[$base$]』は削除(空白で置換)されます。
それでも外部スタイルシートは同じフォルダになっています。 ご自分の環境に合わせて編集してください。
『sl-hdcss.txt』・『sl-hdlcss.txt』には、ヘッダ用ナビゲーションリンク専用クラス『hnavi』の指定を追加しました。
それに伴い、『sl-hdcss.txt』・『sl-novel.css』にも、クラス『hnavi』のスタイルシートの記述が追加されています。(本文前にあっても邪魔にならないよう右揃え)。
フッタ用・ヘッダ用とも、ナビゲーションリンクの下線が非表示になるようにしてあります。
本文の前にあるリンクが目立ちすぎるのは良くないので、主にヘッダ用ナビゲーションリンクのためです。
リンクの下線を表示したい場合は、上記部分を削除してください。
『.hnavi a {text-decoration:none;}』と書き換えると、ヘッダ用ナビゲーションリンクだけ下線非表示になります。
『sl-hdlcss.txt』で呼び出される外部スタイルシートは『novel.css』です。『sl-novel.css』をリネームしてご利用ください。