参照ボタンで変換元になるテキストファイルを選びます。テキストボックスの中に直接フルパスを入力可能です。
基本的には改行の前に改行タグ(br)を書き込むだけですが、『タイトルを置換する』チェックがonのとき、1行目をタイトルに、2行目を見出しにして、必要がなくなった先頭2行を本文部分から削除します。
そのため、タイトル置換を利用する場合、本文は必ず3行目以降からはじめてください。
(なお、1行目が空行の場合、タイトルは元テキストの拡張子をのぞくファイル名に、
2行目が空行の場合、見出し1はタイトルと同じものになります)
本文部分の先頭・末尾の改行タグだけの行を、問答無用で削除します。それ以外の文字を見つけた時点でチェックを終了しますので、全角空白等には気をつけてください。
チェックしているのは先頭・末尾から20行だけです。
ただし、『タイトルを置換する』チェックがonの場合、元テキストの22行目までが対象になります(その際、先頭2行は必ず削除されるため)。
『追記を置換する』チェックをonにした場合、テキストボックスに入力した『結び』の言葉を探して、その行を含めて最終行までを追記用部分に上書き後、本文内から削除します。
必要がなくなった部分と、本文末尾・追記先頭にできた改行タグだけの行は、本文部分から削除されます(こちらもそれぞれ20行だけチェックしています)。
なお、追記として利用可能な容量は、削除前の改行タグ・空行等含めて約2000bです。
特殊文字の変換をしないかわり、行末に半角>を見つけたときは改行タグをつけません。
本文に手打ちしたタグを邪魔しないための措置です。
もしその行にも改行タグが必要な場合、お手数ですが「改行タグも手打ちする」「スペース等を入れてから改行する」などで回避してください。