極打 TYPING ver 1.25をダウンロードしていただき、誠にありがとうございます。 本ソフトをご使用になる前に読んで下さるようお願い申し上げます。 ☆本ソフト正式名称 [極打 TYPING ver 1.25] ☆作者・著作権    本ソフトはフリーで著作権はNiyariにあります。 したがって、本ソフトを許可無しに複製したり、コピーしたりしないでくれると幸い。 しかし、ntファイルは自由に配布してください。 ☆動作環境  推奨はWindows XPがスイスイ動かせるようなスペックのパソコン以上です。 ☆政策環境    CPU = 2.50GH'z Celeron メモリ = DDR SDRAM 512MB 自作の癖にそれぐらいしかわかりません・・・ ☆本ソフト内容について  極打と言うことで、自分の限界に挑戦するような感じで作りました。 まず、『極めモード』では、ランダムに出題された1文字を、1000回打って(今までのところ)、 指が麻痺するくらいになるかもしれませんが、打鍵高速化と、キー配列を覚えるようにしました。 バージョン1.20βからは、CPUモードをつけて、1000回までの間を、CPUと勝負できるようにしました。  次に、『プラクティスモード』では、極めモードである程度覚えたキーを、ランダムに出題し、ひたすら打ちます。 このモードではキーの位置、反射神経を鍛えることができると思います。スクリーンの右端に行くぐらいでクリアです。 ■と、色が違うところは、ロスしている部分です。とにかく打って埋めましょう。  そして、『実践モード』では、今まで覚えたものを、今度は文章で打ってみようということで、作りました。 オープニングでもしもフォント色や、画像を選んでいる場合は、自分の好みに合わせて練習ができます。 また、ver 1.25からはBGMも選択できるようになりました。 ゲージ最大値は、入力ボックスに999までの数字を入れて、赤いゲージがその数字に達するまで打ちまくります。 ですから、入力ボックスに0を入れた場合、ミスをしなければ終わりません。 ワードはver 1.25よりかなりたくさんの数でも選択できます。それぞれのファイルは、ただのテキストファイルですので、 自由に編集してくれてかまいません。 ver 1.25より新しく追加されたランクモードは、TODよりさらに厳しいS評価(にしたつもり)を目指してがんばってください。 新しく改善された前よりずっとましなリザルト画面では、ゲーム時に表示されていたポイントをユーザーの成績によって左右します。 まず、割合により、本来打つはずのポイント(右側)から、実際に打ったポイント(左側)を引いた数を、実際のポイントから引きます。 つぎに、ユーザーの指定したターゲットのポイントを足します。つまり、目標が高いほど後々追加されるポイントが多いわけです。 そのあと、評価を基準にポイントを足していきます。(下参照) ランクS 150ポイント ランクA 100ポイント ランクB 80ポイント ランクC 60ポイント ランクD 50ポイント ランクE 40ポイント ランクF 30ポイント ランクG 20ポイント ランクH 10ポイント ランクI 1ポイント の基準で定めます。すべての合計を足し引きできたところで正式なポイントが決定されます。 ☆秘モードについて このモードは、実践モードである一定の条件を満たすことによって現れるモードです。 ただ、条件は少しきついかもしれません。(少なくとも私には) また、このモードが反映されるのはこの実践モードです。 まぁ、出現したら 人類の限界まで挑戦できるってのは間違いないですね。  『NETWORK』モードでは、TCP/IPを使用した対戦ができます。(プラクティスモードと同じ要領)ようするに、右のボタンから順にやっていけば良いというわけです。まぁ、やっていけばわかるでしょうw ☆NETWORKモードについて  このモードでは、TCI/IPを駆使して、2人で通信対戦を行います。 したがって、接続環境はLANでないとなりません。(あってんのかなぁ) まず、オープニング画面でゲームを作成する方(以下USER1)がまずボタンを押します。 つぎに、ゲームに接続する方(以下USER2)がボタン下の入力ボックスに相手のIPアドレスを入れます。 そのつぎに、ボタンを押します。そして、USER1は、(ゲームを)「作る」ボタンをおし、次にUSER2は、「つなぐ」ボタンを押します。 ただ、ここで注意が必要なのは、USER2が「つなぐ」ボタンを押すと、その瞬間ゲームに移るところです。 USER1は、作るボタンを押したら、さっさと画面見てください。USER2は、マウスから手を離したら同様にはじめてくださいな。  ゲーム中は、上の■が自分で、下の赤い■が相手です。出題アルファベット(または数字)は、相手と違うのであらかじめご了承くださいませ。 それと、できるだけ途中でやめないでください。まぁいいんですけど。。。ちょっと心配だもんで。 ☆その他責任等について  このソフトに関して、『指が麻痺して動かなくなった』や、『骨折した』は責任に追えません。 そして、このほか、指に関することや、『視力が落ちた』とかいうのはこちらの担当範囲じゃないです。 つまり、このソフトを使用してでの問題にはバグ等を除いて一切責任を持ちませんのでご了承ください。  あと、このソフトを製作するにあたって、同級生の○太郎君と、○晃君のアイデア、 テストプレイをしてくれた滝○に深く感謝を申し上げますね〜  このソフトは、Hot Soup Processor (HSP 2.61)を使って製作されています。 ☆もっとその他  それでは、健康上に注意をはらいながら楽しんでください。                                Niyari 更新履歴 2004 / 「極打 TYPING ver 1.25」正式版公開。 ☆出題文字の大きさが小さくなるときのフォントを変えた。 ★ワードファイル、〜.ntのファイルを本体のディレクトリに入れるだけで、そのまま反応するように設定。 ★wataさんの意見を含めBGMを選択できるようにした。 ☆全体的に軽くした。 ★スクリーンキーボードの表示有無設定スイッチを搭載 ★出題文字ランダム、順番選択スイッチを搭載 ★wataさんの意見を含め、入力速度によって変化するランクを表示できるように設定(S,A,B,C,D,E,F,G,H,Iの10段階) ★また、そのランクモードの有無設定スイッチを搭載 ★今までのクソリザルト画面をややましなリザルトに設定 ☆背景選択ボタンを押して、キャンセルを押すと内部エラーが起こるのを解消。 ★シフト同時押しの特殊キーである[!],["],[#],[$],[%],[&],['],[(],[)],[?]の入力判定を可能とした。 ☆プラクティスモードをいったんクリアして、もう一回やった場合できなくなるバグを修正。 ◆ある条件を満たすことにより、新モードが追加されるように設定 ☆あといろいろ。バグ解消や細かなところを設定など。 2004 /  「極打 TYPING ver 1.20」正式版公開。 ★出題文字列の長さによって文字サイズを変更するように設定。 ☆あとちょっと。 2004 8/5 「極打 TYPING ver 1.20β3」完成。 ★wataさん作のワードファイルを実行して気づき、不都合を解消し、[ , ]、[ . ]、[ / ]、[ [ ]、[ ] ]のキー入力が判定できるように設定。 ☆背景画像設定をしてもしなくても、なんか変になってしまうバグを解消。 ☆軽くするために、背景画像を設定しなかった場合、back.bmpをロードするのではなく、プログラムで染めるよう設定。 2004 8/4 「極打 TYPING ver 1.20β2」完成。 ★NOTE 1,2を編集できるように設定。 ☆(実は、もうとっくになっていたけど書いてなかった。m(_ _)mゴメン)オープニング中の、[指を]ってあたりから、エンターを押すとスキップできる機能が追加してあった。   2004 8/2 「極打 TYPING ver 1.20β」完成。 ★オープニングの際に、実践モードに反映されるフォント色と背景を変更できるボタンを設置。 ☆以前までのバージョンにおいて、実践モードで幾らか打った後、もう一度プレイすると、変になるバグを解消。 ☆BGM変更 (Mech Warrior Uより) ☆実践モードにおいて、GOボタンを押すと、カウントダウンをしてから始めるように設定。 ☆ゲージ下の目盛りがあやふやで見にくかったのを解消。 ★ミスカウンターの隣にポイントを表示するように設定。 ★実践、プラクティス、極めの、各モードに次に打つボタンが光る(?)キーボードを搭載。 ☆ミス50回になると、!?で調子づけにせってい。 ☆Game over....の文字を、カラーに設定。(そんなに変わらないけど) ★極めモードにて、レベル別CPU対戦ができるように設定。(10段階) ☆その他いろいろ解消。 なぜβかというと、心配だからです。(笑 2004 5/3 「極打 TYPING ver 1.15」公開。 ☆以前までのバージョンにおいて、オープニング画面が甘かったのを修正。 ★オープニングにメッセージを設定。 ☆実践モードにて、文字の色を変更。 ★どのモードからでも、Escを押せば、リセットできる機能を設置。 ★TCI/IP使用のNETWORKモードを追加! ☆アイコンのサイズの担当範囲(?)を、広く設定。 ☆その他いろいろ設定や修正や設置。 ☆ゲーム画面外でもキー判定をしてしまうバグを修正。 2004 / 「極打 TYPING ver 1.10」公開。 ☆以前のバージョンにおいて、ミス多でゲームオーバーになった場合に、「ゲームを始める」ボタンを押し、再度挑戦した場合に、ミスの数が以前の状態のままになっている不都合を解消。 ☆オープニングの「極打 TYPING」というログの向きが不自然であったので改正。 ★同じくオープニングで、背景を青から黒へイメチェン。 ★PRACTICEモードで、黒いバーを、見やすくできるように設定。 ☆とかw 2003 12/14 ver 1.05 「極打 TYPING ver 1.05」公開。 ☆ver 1.00において、タイトルバーに書いてあったのが極打 TYPING ver 1.00 (G.T.)で、K.T.の間違いだったのを解消。 ★wataさんの意見を採用し、「実践モード」にて、いくらミスしてもゲームオーバーにならないという不都合を解消し、現時点で、50回ミスした場合、ゲームオーバーになる機能を追加。 ☆「極めモード」において、BGMが鳴りっぱなしで集中できないと言う不都合を解消し、BGMをならなくするように設定。 ☆「実践モード」において、プログラムを組む&見やすくなるということで、出題文字を(アルファベット)大文字に変更。 ★「実践モード」において、ランダムに出題するように設定。     2003 11/17 ver 1.00 「極打 TYPING ver 1.00」正式版公開。 アドバイス、中傷しない苦情等はこちらへ                                 作者 Niyari (niyari_r@yahoo.co.jp)                                  http://www.gecities.co.jp/HeartLand-Sakura/7742/