他のメモリ開放ソフトと違うところ
KENKENsoftwareはSpeedy Memoryを作る際に次のことにこだわりました。
・デザイン
・ユーザーインターフェース(見やすさ、使いやすさ)
・多機能
文章で示すと
「従来の殺風景で見にくい画面より、デザイン重視で見やすい画面を作るのとともに充実した機能を搭載する」
ということです。(Speedy Memory の初期設定の画面は殺風景です (^^;) )
これにより生まれた他のメモリ開放ソフトと違う点は以下の通りです。
他のメモリ開放ソフトと違うところは次の事柄です。
・見やすい、わかりやすいため直感的に操作できる。(使いやすい)
他のソフトは文字だけであったり画面の小ささにこだわって数字だけだったりと、それで充分な人もいますが
見にくいと思う人もいます。
そこでデザインとコンパクトのうちデザインを重視しグラフと文字列(空き容量、全メモリ容量、残り空き容量の割合など)を
表示することでだれでもメモリの使用状況はパッとわかるようにしました。
使っている方に感想を聞かせていただいたところ「他のやつより見やすいし使いやすい。」、「今時でいい!」などさまざまな
感想を頂きました。
・スタイル、デザインがオリジナルで簡単に設定できる。
他のソフトは大抵スキン機能等はありません。
スキン機能が搭載されている機能もありますが、
たとえばKENKENsoftwareと同じHSPで作成されているY氏のフリーソフトウェア「M」に
スキン設定・作成機能がありますが、正直に言うと"作りにくい、わかりにくい"です。
そこでもっと簡単に背景画、グラフ色、文字色等を設定できたらということで、スキンを作成して
適用するという機能を考えず、背景の設定、色の設定とわかりやすく簡単に設定できるようにしました。
・設定反映が早い。
同じHSPで作成されているY氏のフリーソフトウェア「M」は設定を変更すると
設定反映までの時間が非常に長くかかってしまいますがSpeedy
Memoryでは
設定変更をすればすぐに反映されます。開放変化量は大体同じくらいです。
・タスクトレイに最小化するか、しないかを選べる。
他のソフトは大抵タスクトレイ駐在か、未対応のどちらかだけです。
タスクトレイに最小化されていると便利なのですが、邪魔に感じる人もいます。
また、古いパソコンでタスクトレイ駐在だとフリーズするということもあります。
例え選べるとしても最初からタスクトレイ駐在だと意味がありません。
そこでタスクトレイにアイコンを表示させる、させないを選べるようにしました。
現在確認した中で、この機能はSpeedy Memoryだけです。
・パソコンから騒音を出さずに開放できる。
他のソフトはメモリを早く開放しようとするため「ガーッ」っと騒音がなり動作が重くなるため作業を中断しなくてはなりません。
そこで開放の速度を遅くすることで騒音を出しません。動作も軽く作業がスムーズに行えます。
(他にも騒音を出さないソフトがありますがそのようなソフトは少ないです。現在、Speedy
Memory 以外では1つのソフトでしか確認できませんでした。)