------------------------ aLiGnMeNt LiNe ArT ------------------------ □ これは  線で色々な模様をうねうねと描くスクリーンセーバーです。  全画面バリバリ描画するのでかなり重いです。 □ 使い方  基本的に他のスクリーンセーバーと同じです。  起動すると各パラメータがランダムに設定され毎回違う模様や色になりますが、  設定ファイル(alacfg.dat)が存在する場合はそちらの内容が優先されます。  各パラメータの癖が強く、狙ったパターンを作るのは難しいです。  とりあえずシャッフルを押してよさげなパターンを見つけ、  そこから色々数値をいじっていくといい感じです。 □ 設定内容 --1段目    基本図形1 図形1を指定します    基本図形2 図形2を指定します --2段目     線の間隔 線と線の間隔を指定します          この値から描画数と色が自動調節されます      追加数 描画数を変動させます          色の調節が行われないので途中で色が変化したりします          マイナスの値も指定できます     ぼかし率 ぼかし率を指定します --3段目    色1-R,G,B 図形1の色をRGBで指定します --4段目    色2-R,G,B 図形2の色をRGBで指定します          図形1よりも優先的に描画されます --以降チェックボックス (*がついている項目はスクリーンセーバー時に有効です)   * 解像度変更 スクリーンセーバー起動時にディスプレイの解像度を変更します          解像度を変更したほうが高速に動作すると思われますが          環境によってはデスクトップのアイコンが勝手に整列されたりするかもしれません    * 反転配置 スクリーンセーバーとして動作させた場合に          反転させ並べて表示するようにします ぼかし負担軽減 ぼかし処理を半減させて負担を少し軽減します          動作が遅い場合にチェックをつけてみてください   フェード白化 線のフェード色を白にします          標準は黒です    動き反転 線の動作方向を反転します。      色反転 線色とフェード色を反転させます。    ぼかし変更 特殊なフラグです(後記)       歪み 図形を変形させます。 --以降ボタン    シャッフル 各パラメータをシャッフルします               再読込 alacfg.dat を読み込みます          ファイルが存在しない場合はシャッフルと同じ動作をします       保存 設定した内容を alacfg.dat として保存します □ ぼかし変更について  ぼかし変更にチェックをつけるとぼかし処理を別のものに変更します。  かなり癖が強く、大抵滅茶苦茶になりますが、  うまく設定するとすごい効果を発揮するかもしれません。  使ってみる場合はとりあえず線の間隔とぼかし率を大きめにしてみてください。 □ その他注意点など  酔うかもしれません(;´Д`)