使

HTMLタグウィザードを使ってみましょう。
HTMLタグウィザードは、制作の際のタグをかく手間を省くためのものです。しかし、ホームページなどは、自由な表現の場です。他のHTML制作支援ソフトのように、自由を制限されることの無いよう、ある程度自由性を持たせています。また、複数タグウィザードを組み合わせることにより、より自由度を向上させ、より簡潔な形(必要なデータを入れるだけ)に昇華しました。あなたの発想により、よりよいWEBページを作成してください。

使

HTML基本タグをウィザードを使って作ってみましょう。HTML基本タグとは、HTMLの骨組みにあたる部分で、主に『定義』『タイトル』『本文』からなります。
ウィザード1で、まず、タイトルを記述して『次へ』を押してください。
ウィザード2では、背景を設定します。背景色を設定(コンボボックスから選択)します。白は背景を白に選択色は背景をカラーパレット選択色に、画像を使用するでは、背景に使用する画像を下のボックスに記述してください。(参照により、画像を参照することができますが、絶対パスが入りますので、書き換えてください。)
背景に画像を選択した場合、固定の有無を決めてください。全て完了後、『完了』を押してください。これで、ウィザードは完了です。クリップボードにウィザードで作られたタグが格納されていますので、任意のエディタにペースト(貼り付け)てください。


フォント(文体)設定のタグを作るウィザードです。 通常を選んで押してください。
ウィザード1で、フォント設定を適応する文字列やその要素を記述してください。記述後『次へ』を押してください。

ウィザード2は、フォント設定の詳細を決めます。
フォントサイズは1〜7段階で指定します。 フォントはWINDOWSOSであれば、プリインストール(初期の状態)で出力可能なフォントのみを選択可能です。また、フォント名の文頭の[日]は日本語フォント、[英]は英文フォントとなっています。
文字色は基本的な黒か、選択色で設定可能です。
その他のオプションでは、太字・斜体・下線・取消線などを付加できます。


文字に特殊効果を与えます。最初のウィザード分岐で、『特殊』を選択してください。

ウィザード1では、特殊効果を与える文字列(全角20字以内・半角40字以内)を記述してください。(文字は全て半角か全角のどちらかに統一してください。混合すると計算上不都合がでる可能性があります)。前半角のどちらかで記述したか、下のコンボボックスより選んで、『文字にグラデーションを適用』を押してください。

ウィザード2では、グラデーションの開始色と終了色を選択します。選択された色でグラデーションを作成し文字列に適応させます。
文字列の拡大・立体的効果は以下の通りになっています。

『何もしない』を選択した場合
『右に徐々に拡大』を選択した場合
『左に徐々に拡大』を選択した場合
『円立体(反復グラデーション)』を使用した場合

この『特殊効果』は、画像ファイルを使わずに、美しいグラデーション効果を与えられるのが特徴です。画像ファイルを使わないページは計量ですが質素になりがちですが、この機能を使えば、見栄えのするページ作りが可能です。



イメージを挿入するタグを作るウィザードです。挿入するイメージファイル名を記述しするか、参照により呼び出してください。(参照した場合、絶対パスが入りますので、相対パスに置き換えてください。)完了後『次へ』を押してください。

[ ウィザード2では、画像のサイズを設定します。一番上の画像のサイズを保持するにチェックを入れれば、画像のサイズは変更せず、そのまま描画されます。縦・横のサイズを変更する場合、それぞれのボックスに任意のピクセル数を記述します。縦横一方のサイズを保持する場合は、各サイズを保持にチェックを入れてください。完了後『次へ』を押してください。

ウィザード3では、イメージの代換えテキスト(画像が表示されない場合に表示されるテキスト)の設定や画像・テキストの表示位置を指定します。指定後、『完了』を押せばクリップボードにタグが送られます。





このウィザードでは、リンクを張ることができます。まず、リンク先のURLを記述してください。
次に、リンクを張る文字列やタグ・イメージなどをメッセージボックスに記述して、完了後『次へ』を押してください

ウィザード2では、リンク先の表示先を指定することができます。何もチェックを入れなかった場合、普通のどうページに表示されるリンクとなります。


使 テーブルウィザードは、簡易に・より美しくテーブル(表組み)を作成する為のウィザードです。

表示の説明
 セル:現在のセルの位置をアルファベットと数値で表示します。
 次へ:次のウィザードへ移動します。
 ワークシートの保存:現在編集中のデータを保存します。拡張子は[.ttg]です。
 ワークシートの呼び出し:過去に保存したワークシートを呼び出します。編集中のデータは破棄されます。
 新規ワークシート:新しいワークシートを作成します。編集中のデータは破棄されます。


文字列の入力 セルを選択した(黄色の)状態で、ダブルクリックかF2,キーボードを入力すると文字を入力することができます(左図)。

セルのオプション

セル選択中に右クリックで、セルのオプションを表示することができます。  セルのオプションでは、文字列挿入の他、文字列の消去、計算を行うことができます。

+加算
-減算
*乗算
/除算

計算時のエラー
計算時に9桁を超える場合や、除算時に分母より分子が大きい場合等でエラーが発生する場合があります。 エラー発生時の値は次の通りです。


 #OVER FLOW :数値の上限(9桁)を超えた状態
 #UNDER FLOW :数値の下限(−を含む8桁)を超えた状態
 #VALUE    :除算で、分子が分母を超えている状態or
         文字列が記述されている場合(数値異常)

いずれのエラーも、計算できなかった状態です。上限を超える場合、直接セルに数値を入力してください。

桁区切り機能
桁区切り(,)の付加:チェックを入れますと、三桁ごとの区切り(,)を自動で付加します。

 単位の付加:単位を自動で付加します。単位は次の通りです。
[円・¥・$・US$・%]

ウィザード2


ウィザード2はテーブルの詳細を設定します。
セル数の設定では、縦横のセルの数を入力してください。
縦/横一列を見出しとするでは、チェックを入れた方向一列を
太字/センタリングをかけ、見出しとします。
表外枠の大きさでは、ピクセル単位で設定します。(0以上デフォルト4)

テーブルウィザードサンプル


ける

ウィザード1で、文字列やイメージ(画像)ファイル名を記述します(※参照した場合、絶対パスがはいりますので、各自で置き換えてください)。よければ『次へ』を押してください。

ウィザード2では、プレビューを表示しながら、移動方向・速度を設定します。よければ『次へ』を押してください。

ウィザード3では、スクロールの文字色・スクロール背景色を指定します。文字色は基本的な黒と選択色が、背景には透明か選択色を使用することができます。よければ『次へ』を押してください。

ウィザード4では、マーキーの位置と、その長さを設定します。設定後、『完了』を押せば、クリップボードにタグが転送されます。




フレームウィザードは、階層構造を理解した上でご使用ください。 『次へ』を押しますと、ウィザードが開始されます。

ウィザード2では、分割方法(縦/横)を指定します。下部にあるプレビューで確認ができます。よろしければ、『次へ』を押してください。

ウィザード3では、分割先のURLと、ターゲットウインドウの名前を指定します。指定後、よろしければ『次へ』を押してください。

ウィザード4では、フレームの分割率を指定します。%で、0〜100の値を入れてください。また、フレームを移動付加にするには、『フレームを固定する』にチェックを入れてください。 よろしければ、『完了』を押してください。クリップボードにタグが転送されます。