初めて使用する方に
−機能の操作説明−
初めてご使用になる場合、一度ご一読ください。
ツールバー
TAG GATER全てを管理するメインシステム
エディタ・カラーパレット・タグウィザード・ヘルプ等をここから起動します。
アイコン:左端から
・エディタを起動
・カラーパレット表示
・HTML基本タグウィザード
・フォントタグウィザード
・イメージタグウィザード
・リンクタグウィザード
・テーブルタグウィザード
・マーキータグウィザード
・フレームタグウィザード
・ヘルプ(この文章)
・環境設定
となっており、それぞれは
クリックすることにより起動します。
選択色は、現在カラーパレットで選択されている色を表示します。選択色はその他のウィザードで使用します。
下部の文字列は、アイコンの上にマウスがある状態(アイコンが緑色の状態)の時、選択しているアイコンの説明が表示されます。
右端の環境設定では、「ツールバーを最前列に表示しない」や「ツールバー起動時にエディタを起動する」などを設定することができます。
エディタを起動させる
ツールバーからエディタを起動します。
※左のアイコンをクリックしてください
エディタの特徴
このエディタの特徴は、HTML・TXT文章専用だということです。
1.HTML・TXTファイルを開くことができます。
2.保存時には、自動認識機能により、HTML/TXT文章を見分け、それらに適した拡張子で保存します。
3.ブラウザで開くことができます。通常、テキストエディタでHTML文章を編集した場合、変更を確認するためには、『テキストエディタで保存』→『編集したファイルをブラウザで起動』もしくは『ブラウザを更新』しなければなりません。それを、1クリックで保存・ブラウザ更新(起動)を行う機能です。
4.左下のステータスバーにはネットワークで気になる容量(編集ファイル)が表示されています。
エディタの機能
アイコン・機能の説明
@:左から順に
・新規作成[文章を新しく作成します]
・保存[編集中のデータを保存します。自動認識機能により、文章がテキストファイルだと保存時に拡張子.txtを付加し、HTMLファイルだと拡張子を.htmlとして保存します]
・開く[今までに作成したテキストファイルや、HTMLファイルを開きます]
・ブラウザで編集中のファイルを開く[ブラウザを使用し、現在編集中のファイルを開きます。この機能を使う場合、編集中ファイルは保存されます]
A:この部分に文章を入力します
B:現在編集中ファイルのサイズ(Byte)を表示します
ネットワークで重要なデータ容量を把握することができます。
(1024Byteを超える場合、KByte表記に変わります)
便利な拡張クリップボード機能
範囲を選択し、F5〜F8キーを押すと、拡張クリップボードに転送することができます。呼び出すときは、範囲を選択せずに、F5〜F8キーを押すと、クリップボードに拡張クリップボードから転送されます。(※この機能はこのエディタのみで利用できます)。
ショートカットキー一覧
ショートカットキー | 効果 | |
F1 | | |
F2 | 保存 | |
F3 | 開く | |
F4 | ブラウザで開く | |
F5 | 拡張クリップボード1 | |
F6 | 拡張クリップボード2 | |
F7 | 拡張クリップボード3 | |
F8 | 拡張クリップボード4 | |