ツールバーからカラーパレットを起動します。
※左から2番目のアイコンをクリックしてください。



カラーパレットは、ウィザードで使用する色を選択するためのツールです。
簡単に・素早く選べるような設計となっております。


機能説明 @:この部分がカラーパレットとなります。初期状態では、現在表示されているパレットカラーとなっており、この色合いは、RGBの基本色をそれぞれ組み合わせた形となっております。この部分をクリックすることにより、色を選択することができます。

A:選択された色をRGBの輝度で表現します。直接数値を入れることによって、変更が可能です。

B:上記のRGBの輝度を16進数で表示しています。Webページへの引用はこれを見て行ってください。

C:ボタンです。左の『グラデーション』は、設定することにより、パレット上では表現が不可能(パレットが小さすぎるため)な色をグラデーションにより、1色を255段階の輝度グラデーションによって表現し、それをパレットとして使用することができます。
「グラデーションパレットの作成」
開始色:グラデーションが開始となる色を設定します
終了色:グラデーションが終了となる色を設定します 選択色を開始色に指定:現在選択されている色を開始色に設定します
終了色を数値(255段階)で指定する:RGBの輝度を255段階で指定し、それを終了色とし、設定します。
キャンセル:現在設定されているデータを破棄し、パレットモードに戻ります
実行:現在設定されているデータで、グラデーションパレットを作ります
プレビュー:現在設定されているデータで、グラデーションのプレビューを作成し、表示します。
D:『標準パレット』は、変更したパレットを元の標準パレットに戻します。

『パレットを閉じる』はこのパレットを閉じます。左上の×ボタンを押しても同じ効果を得ることができます。
E:『パレットを閉じる』はこのパレットを閉じます。左上の×ボタンを押しても同じ効果を得ることができます。
F:『P Save』は、現在のパレットをビットマップパレットとして保存します。   『P Load』は、現在のパレットを以前に保存したパレットに変更します。
G:現在選択されている色のプリビューです。
上部が『前景色』、下部が『背景色』となり、クリックにより前/背景の変更が可能です。また、左にある矢印により前/背景を入れ替えることが可能です。


この、カラーパレットを使用すれば、市販されているドローツール並みの約16581375色を作成可能です(RGB原色計算)。