EAMポテンシャルの形状を決定するパラメーターを設定します
EAMポテンシャルはA, B, p, qという4つのパラメーターによって決定されます。 すべて (double) で入力してください。単位は (eV) です。 これはFinnis-Sinclairに従って以下の式で表現されます。この一つ目の式の 第一項はrepulsive energyであり、通常の指数関数型の2体間ポテンシャルと 同様です。第2項はhopping energyといってEAMポテンシャルの特徴を表す ものであり、原子の挿入エネルギーに対応しています。ここにあるrij とはi 原子と j 原子の間の距離です。また、r0 は平衡原子間距離です。