■オバ球STG2 HSPコンテストバージョン オフラインマニュアル    toystyleDX Project.

ver.1.001【windws98SE対応版】

 この度はtoystyleDX Project.の「オバ球STG2-引き際も大事-」をお求めいただきありがとうございます。このマニュアルはプレイ前に必ず目を通し、HD上に保存しいつでも見れるようにしておいて下さい。

 
 ※このHTMLは1024x768ドット、IE5.5を基準に調整されています。
  読みにくい場合はブラウザを変更するか、ウィンドウの大きさを調整して下さい。
 


1、このゲームの動作環境

 OS  : AT互換機上で動く、Windows98/Me/2000/XP
      (互換機上でもWin95はサポート外)

 CPU : PentiumV・Cerelon 500MHz以上推奨

 メモリ : 64MB以上(128MB以上推奨)

 HDD : インストールに必要な容量 約10MB

 VGA : 640x480、65536色が表示できるもので、VRAM8MB以上を搭載したモノ
      (VRAM 16MB推奨)

 その他 : 4ボタン以上のゲームパッドの使用を推奨
       (キーボードは一部同時押しが認識できないモノがあるのでサポート対象外です)

            ”HGS創英角ポップ体”がインストールされていること。
            DirectX7.0以降が搭載されていること。

 ※本ゲームは全ての環境での動作を保証するモノではありません。
  出来る限り動作するようバグ修正作業は行いますが、対応しきれない場合が多々あります。

 ※本ソフトウェアを使用した事によるいかなる不利益も、toystyleDX Project.では一切責任を負いません。


 


 

2、起動に関して

起動っす  ゲームの起動のために「OS2.exe」を実行すると、起動メニューが表示されます。ここでは以下の項目の設定を行うことができます。

 1、画面モード
 2、ジョイスティックの使用
 3、ハイスコアランキングネームの登録


1、ウィンドウモードはあくまでもデバック専用モードですので、おすすめできません。使用する場合はかなりのスペックが必要になります。(いちおうPEN4の2GHzなら動きましたが(ぉぃ。)

2、ジョイスティックを使用するかしないかを選択します。使用するとキーボードはESC以外使用できなくさります。

3、ここに登録した名前がランキングに載ります。

 なお、スペックの表示部分に関しては、お使いのマシンの情報でしかないので、意味の分からない方は無視してしまってOKです。

『OK』を押してゲーム実行です!!!

 


3、ゲーム画面の説明とゲームのルール
がめん

●メニュー画面の見方について

 体験版ということで「GAME ATART」と「GAME END」しか選択できません。

説明の必要はないです。

「GAME ATART」でゲーム開始。

「GAME END」で、ゲームを終了します。

ゲームオーバーになるとこの画面に帰ってきます。



●ゲームのルール


でじこは素行が悪いから不利にょ〜(笑)  無人の特攻部隊が襲ってきます。とにかく打って落としまくれ!!

んでここって時に体当たりで自爆&戦線離脱!!

 

単位時間当たりの追撃ポイント数を競います。

よっていくら長時間プレイできても逃げ回ってばかりでは評価は上がりません。

打ちまくりの爽快感を味わってくださいな!!

ステータスについては省略。HPゲージとかわかるよね?

 

●点数の計算について


でじこは素行が悪いから不利にょ〜(笑)  上側のスコアは単純に倒した総計によってもらえる点数です。

重要なのは下側の評価!

ここでは「自分のポイント×1000÷フレーム数(mp/f)」

という計算がされます。

つまり単位時間当たりにもらったポイントが勝負の決め手となるわけです。

自分がやられてなんぼなゲームなので、体当たり覚悟で倒しまくりましょう。

 

●オバ球の機嫌について

このゲームではオバ球の機嫌によって攻撃力が左右されます。

調子がいいときは機嫌がよく火力も上がり、調子が悪いときは機嫌も悪く火力が下がります。

機嫌:ふつう 

機嫌:悪い 

機嫌:最悪

機嫌:良い

機嫌:最良 

機嫌:イテェ!!!(攻撃を食らった瞬間だけ現れます。)


4、ゲーム内の操作方法について

 キャラクターの操作は1レバー+3ボタンで行います。
 レバー上下左右でキャラクターの移動。
 ボタンはそれぞれ正面打ち、左右斜め打ち、ポーズに割り振られています。
 基本的にパッドのボタン設定には対応していませんのでドライバの方で設定してください。


 キーボードでの操作は

決定が「エンターキー」

前打ちが「コントロールキー」

斜め打ちが「シフトキー」

ポーズが「ESCキー」

となっています。


5、すぺしゃるさんくす

プロセッサー:おにたま さん        ONION software

 

プラグイン

    Srresget.dll / リソース情報関連 :さくら さん

    JoyPad.dll / ジョイスティック関連 :なかむら さん

    HSPDXFIX.DLL / DirectX関連 :Sinagawa さん

    dsoundex.hpi / Direct Sound :MIA さん

    hspbaku21.hpi / BMP暗号化 :爆裂健 さん

   


 

6、雑記

はじめまして!サークル「toystyleDX Project」リーダーのhiroDXこと尾路(おのみち)です。

今回は「オバ球STG2-引き際も大事-」をプレイしていただいてありがとうございます。今回は、普通と違ってナナメということでいろいろ苦労しました。

ホントはストーリーモードもつけたかったのですが、まぁ、こういうミニゲームの形になってしまいました。理由としては、大学受験の勉強に打ち込むためと描画速度の問題です。今回スプライト機能を使わずに作ったため1000を超える配列変数を管理することなりスペック的にキツイものがあって打ち切りという形になりました(笑)だもんでコレが最終形です。

で、これからサークル「toystyleDX Project.」がどうなるかなんですが・・・。はっきり言ってhiroDXにもPEN2ndにもまったくわかりません。でもまぁ、やっぱり大学受験の結果によってくると思います。

というわけで、とにかくコイツは高校生活の最後の作品ということでいろいろ気合入れてみました。

その後再開されるかどうか、まだわかりませんし、自分がこのプログラムを続けるかどうかもわかりません。しかし、これまでの間、hiroDX、PEN2ndともどもtoystyleDX Projectを応援してくださった方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!

 

そしてHSPというすばらしい言語に出会えたことを心から良かったと思います!!

そして、HSPコンテストのみなさんよろしくおねがいします。いい大会になることを期待しています!!


toystyleDX Project.   2003/06/08