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ソフト名　　：D-Vision
ヴァージョン：1.05
作者　　　　：Monae
動作確認機　：Windows 95, XP
動作環境　　：Windowsで256色以上ならおそらく大丈夫
連絡先　　　：monae_magnifico@hotmail.com
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・このソフトの機能
　「D-Vision」はステレオグラム制作ソフトです。
　ステレオグラムとは、焦点をあわせることで３次元の模様が
　浮かんでくる図形のことをいいます。
　正直簡単とはいえない操作によって
　市販されている作品にも劣らない画像を製作することが出来ます。

・使い方
　
　基本的に説明不足なソフトですので、
　まず勘を磨いてください。
　
　とりあえずそれぞれのウィンドウの説明をします。
　
　＃メインウィンドウ
　　「平行法」⇔「交差法」の切り替えが出来ます。
　　意味はインターネットや書籍で調べてください（何
　　
　　「製作！」ボタンでステレオグラム製作を開始します。
　　コンピューターによってはかなり時間がかかるかもしれません。
　　中断させるときはてきとーなボタンを押してください（おい）。
　　出来上がった画像はビットマップ形式で保存する事が出来ます。
　　
　　「ウィンドウ」はウィンドウを整列させるボタンです。
　　他のウィンドウがどこにあるか分からないときに使ってください。


　＃ガイドウィンドウ
　　ガイドとは目の焦点をあわせるための目安となるものをさします。
　　このソフトでは文字を描画しています。
　　位置や高さ、色などはある程度自由に調整できますが、
　　フォントは指定できません。
　　
　＃テクスチャウィンドウ
　　テクスチャは繰り返しのパターンで使用する画像です。
　　デフォルトではランダムビットになっていますが、
　　和紙の模様や幾何学的な図形を読み込んだりすると
　　いい感じです（投げやり)。

　＃マップウィンドウ
　　マップとは２次元平面に高さの値を当てるものです。
　　ここに表示されている画像を元にステレオグラムを作ります。
　　出来上がった画像を立体視すると、
　　黒いところほど低く、白いところほど高く見えるはずです。
　　また、同じ絵でも傾きを３段階で調節できるようになっています。
　　
　　「基準」はあまり気にしないように。
　　分かる人だけ分かってください。

・最後に
　このソフトはフリーウェアです。
　このソフトを使って発生したいかなる損害も
　作者は一切の責任を負いません。
　改善点、バグ等を発見した方は連絡先までメールください。
　作者が喜びます。