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  小・中学生の発表支援ソフト
Web Note 


準備と確認事項

 ノートの作成が終了すると、指定した画像のあるフォルダに、次の2つのファイルがとフォルダが生成されています。

 ・[index.html]ファイル
 ・[webnote]フォルダ

以上の2つです。

※[index.html]ファイルは、ノートのスタートファイルです。
※[webnote]フォルダは、通常さわる必要はありません。

 ちなみに、[webnote]フォルダの中には次の5つのフォルダが生成されています。
・[frm]フォルダ : ノートを2つのフレームに分けるHTMLファイルを格納
・[top]フォルダ : ノート上段のHTMLファイルを格納
・[udr]フォルダ : ノート下段のHTMLファイルを格納
・[img]フォルダ : ノートで使用するボタンなどの画像ファイルを格納
・[bgm]フォルダ : ノートで使用するwavファイルを格納

ノートの見方・閲覧方法

 [index.html]ファイルをダブルクリックすると、ブラウザが起ち上がり、次のスタートページが開きます。



 図の中の赤線の部分は、メインウィンドウで入力した「ノートの名前」です。ノートを「フルスクリーン表示」するのか、「通常ブラウザ表示」するのか、画面選択のメニューが表示されます。(フルスクリーン表示の解除は、[Alt]+[F4]キーを同時に押します。)




 「フルスクリーン表示」でノートを開いた図が下です。



赤い枠線の部分の拡大図です。

  

  • ノートを開くと、フレーム上段にはノートの名前が表示されています。その隣には 、現在閲覧しているノートのページ番号と総ページ数が表示されています。

  • フレーム上段の右側には、ページジャンプするためのドロップダウンリストがあります。ノートの中の任意のページを、自由に開くことができます。また、次のページに進む矢印ボタンがあります。最終ページで矢印ボタンをクリックすると、1ページ目が再び表示されます。

  • フレーム下段には、ページ番号に対応したJPEG画像が表示されます。画像が横長であろうと縦長であろうと、最適化表示されるようにツール側で調節します。なお、元画像にはいっさい手を加えていないので安心してください。

  • ノート閲覧の終了は、プラウザの右上にある「×」ボタンをクリックします。フル スクリーン表示の場合は、「×」ボタンも表示されていないので、[Alt]+[F4]キーを同 時に押してフルスクリーンを解除し、通常表示にしてからブラウザを閉じます。)

  • ※スタートファイル名を[index.html]にしてあるのは、インターネットのWWWサーバにアップロードして、すぐに利用できるようにと考えてのことです。また、校内のイントラネットを生かしての活用にも、即効性があります。画面選択のスタートページ[index.html]が不要なときは、[webnote]-[frm]フォルダの中にある[00.html]ファイルがスタートページとなります。[webnote]フォルダごと、WWWサーバ、校内LANのサーバにアップロードし、[00.html]にリンクを貼るだけで、そのままコンテンツの1つになります。
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ノートの削除

 ノートの削除は、以下の2つのファイルを削除するだけです。
・[index.html]ファイル
・[webnote]フォルダ
 誤って子どもたちが作成した画像ファイルを削除しないように、
十分に注意してください。

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