吃驚ダイアログ Version 1.00以降ほぼ共通
取扱説明書 Ver1.87付属版 部分取扱説明書 

項目紹介
1.基本動作
2.各部説明(このファイル)
3.実行について
4.その他・連絡

各部説明

動作解説(★マークは設定可能 ◆マークは設定必須)
※いまどのボタンを編集しているか解らなくなった場合、
タイトルバーに STEP4(OK 効果選択中)
などと書いてあるので、そこを参照してください。
「9X」は、Windows 95/98/Meでしか使えない機能です。
「New」はVersion1.45より加わった新機能です。
「名称変更」は、呼び名がかわった物です。

・何もしない。
そのまま終了します。
・ログオフ
Windowsをログオフします。Windows NT系にも対応しました。
主にメモリ解放など、の用途に使われます。
・メモリ負担増加
知ってる人にはかなり恐怖です。
密かにバックグラウンドで動作中です。
「9X」シャットダウン
電源を切ってしまいます。なにかの作業の休憩でどこか行った人にこれをしくんで実行させると・・・
★メッセージ表示
続きのダイアログメッセージを表示します。アイコンも選択可能です。ボタンは「OK」のみです
★画面塗りつぶし
画面を塗りつぶします。設定しない場合は真っ黒になります。
設定により文字を表示することも可能です。解除はAlt+F4キーで。
★パスワードロック
突然画面が消え、パスワードボックスがぽつーんと表示されます。
設定しないばあい、何も入れずOKで解除できます。
設定した場合、もしパスを忘れたら、Alt+F4では終了不可能ですので、やばいです。
★問題を解かせる
問題を出して、それをとかせます
できるまで終われません。また、自分でも作れます。
作るのが面倒な場合、2タイプデフォルトで用意してあるので、使ってください。(解き方はReadme.txt参照)
◆他ファイルを実行
他のファイル・HTML・インターネット系を開いたり印刷できます。
★マウス無限飛行
マウスがあちこち飛び回ります。非常に邪魔です。
★マークの動作の各部設定方法&解説
メッセージ表示 の設定方法
まず、メニューバーの「アクション」を選びます。
その中の「メッセージ設定」を選んでください。
すると、子ウィンドウが出現します。
解説のしようはありませんのでここは省略します。
設定完了したらOKボタンを押すだけです。
そうして、動作で「メッセージ表示」を選び、
実行して動作が「メッセージ表示」のボタンを押すと、
設定したものが出現します。
何も設定せずにこれを実行した場合
タイトルも内容もアイコンもないOKボタンだけのメッセージになります。
画面塗りつぶし の設定方法
まず、メニューバーの「アクション」を選びます。
その中の「画面塗りつぶし設定」を選んでください。
すると、子ウィンドウが出現します。
まず、塗りつぶされる背景の色を「選択」ボタンで決定します。
色選択画面で色を選択し、OKで決定です。
つぎに、文字を入れたい場合は表示できます。空欄でも構いません。
また、文字色も設定してください。背景色と同一になる場合、見えなくなります。
できたらOKを押して実行してください
文字を入れた場合は中心当たりに文字も出るはずです。
パスワードロック の設定方法
まず、メニューバーの「アクション」を選びます。
その中の「パスロック設定」を選んでください。
すると、子ウィンドウが出現します。
半角英数字で10文字以内のパスワードを入れてください。
もしも間違えたり忘れたままで実行してしまうと、最悪電源を押して切る羽目になります
できたらOKを押します。
問題を解かせる の設定方法
まず、メニューバーの「アクション」を選びます。
その中の「問題を解かせる or 自分で問題を作成」を選んでください。
すると、子ウィンドウが出現します。
作るのがめんどくさい人は、はじめから電圧、熱量の問題があるので
選んでください。自分で作る場合、チェックは入れず、自分で作るボタンで作成した後、
OKボタンを押してください。
他ファイルを実行
入力場所と参照ボタンがありますが、
インターネット系を開く人は入力の方にHPアドレス、
そのほかは全て参照ボタンからお願いします。
参照ボタンで選んだ時は、
入力フォームは必ずからにしてください。
マウス無限飛行更新幅設定 の設定方法
まず、メニューバーの「アクション」を選びます。
その中の「マウス無限飛行更新幅設定」を選んでください。
すると、子ウィンドウが出現します。
初期は10(1000=1秒)になっています。
短くするほどメモリを占有します。