巷で話題の、マルチメディアプレイヤーです。 対応している拡張子は、 ・MPEG Audio Layer 3(*.mp3、*.rmp) ・MPEG Audio Layer 2(*.mp2) ・MP3 PlayList(*.m3u) ・WaveSound(*.wav) ・MIDI Sequencer(*.mid、*.rmi、*.midi) ・Audio/Sound(*.au、*.snd) ・Windows Media Audio(*.asf、*.asx、*.wma、*.wmv) ・Windows Video(*.avi) ・MPEG Movie(*.mpg、*.mpe、*.mpeg) ・GIF Image/Anime(*.gif) ・JPEG Image(*.jpg、*.jpe、*.jpeg) ・Windows Bitmap Image(*.bmp) この27種類(17形式)です。 拡張子から見てもわかる通り、音楽以外にも動画や画像も読み込めます。 また、このソフトはメモリに重点を置いた設計で、メモリの消費を最小限に抑えてい ます。 インタフェースとしてはシンプルなつくりで、ボタンとトラックバーのみとなってい ます。 そして、このインタフェースを変更できる「簡易スキン」機能があり、4種類が用意 されています。 大きさは、ノーマル > ミニ > コンパクト > マイクロ という順番となっていま す。 「お気に入り」機能があり、好きなファイルを5つまで登録できます。 登録したファイルは、メニューから選択するだけで開いた状態となります。 また、このソフトにも対応している、プレイリスト形式「m3u」を作成・編集でき る、 「プレーリストエディタ」が付いています。 その他にも、曲のリピートができる「リピート」機能、常に表示される「ウィンドウ 最前面」機能、 スクリーンセーバーを一時的に切る「セーバーアウト」機能、 MP3のID3タグをウィンドウに表示する「ID3タグタイトル表示」機能など、 非常に使い心地の良いプレイヤーとなっています。 ※うまく再生されない場合、Windows Media Player の最新版(6.4以降)をインス トールしてください。 << バージョンアップ情報 (3.9 → 4.0a) >> ・ランダムタイトル機能(タイトル画像がランダムに表示されます。ON/OFF可能) ・Mini Image Viewer(画像専用ビューワ。画像を開いたときに自動的に表示されま す) ・安定性が向上しました。 ・メモリの消費をさらに抑えることに成功しました。 ・WMA、WAV、MP3、RMP、M3U形式のトラック名とアーティストをタイトルバーに表示 できます。(ON/OFF可能) ※「ID3タグタイトル表示」の進化盤。 ・自動再生機能(ファイルを開いた時、自動的に再生されます。ON/OFF可能) ・オートシーク機能(ファイルを再生する前にシークバーを移動させると、その場所 から再生されます) (コメントを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。)